網走駒場の日々♬

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

突然のトラブル

2018年8月13日

 

こんにちは。

 

 

今日の網走、14時ぐらいまで日が出て暑かったのに

今16時は天気が良くありません。

 

 

 

 

 

 

お盆時期で交通量がいつも以上にありますので安全運転に

心がけましょう。

 

 

 

先日のブログでもお話しました「バッテリー」について。

最近、バッテリートラブルが非常に多いのでもう一度

ふれさせていただきます。

 

バッテリーの交換目安(寿命)は約3年~4年と言われております。

(乗り方、使用条件などで10年使っている方もいますが)

近年、アイドリングストップ車が急速に増えています。

このアイドリングストップ車はエンジンON、OFFの繰り返しなので

バッテリーの電気をたくさん使います。

 

バッテリーが弱ってくると電気をたくさんためる事が出来なくなり

「バッテリーあがり」につながってしまいます。

 

バッテリーの保証期間は商品にもよりますがだいたい3年が多いです。

この3年を過ぎたら製品保証がないので、使う期間が長くなるにつれて

バッテリーあがりのリスクはどんどん高くなります。

 

 

近年のバッテリーは寿命ギリギリまで使用出来るので

交換するタイミングが分かりにくいのも現状ですので

定期的に点検をオススメします。

 

 

 

当店にてバッテリー交換していただいて

古いバッテリーの製造年数を調べると、やはり4年前の製造が80%以上ありました。

 

 

 

 

 

アイドリングストップ車にお乗りの方

ご自分でもバッテリーチェックが必要かどうか判断できる方法が

1つあります。

「最近、信号待ちでエンジンがストップしないでかかりっぱなしになっている」

 

↑ バッテリーが弱っている特長の一つです。

「バッテリー電圧」を常に監視し、エンジンを切ってすぐ再始動出来る電気があるかないかを

見極めるシステムが付いています。バッテリーが正常であればアイドリングストップしますし

バッテリーの電圧が足りなければエンジンはかかりっぱなしになるのです。

 

 

網走市内でバッテリートラブルになってしまった場合は駆けつける事が

出来ますが(時期によります)外出先でのトラブルが一番困りますよね。

真夜中だったり、回りに民家も無い所だったり、圏外だったり。

 

バッテリートラブルを未然に防ぐ為にも早めに交換がオススメです。

 

 

 

 

当店販売数1位のバッテリー

「GSユアサ エコ・Rレボリューション」

 

 

アイドリングストップ車と普通車兼用です。

 

 

 

 

 

 

 

担当者:北野