こんにちは☆タイヤ館　網走駒場　はまのです☆

春になると、パンクが増えますね。

気のせいでしょうか、、、そう願いたいです＾＾

 

先日も「空気抜けてる気がするんだけど・・・」と

お客様が来店してくださいました。

 

計測してみると、驚くほど抜けてました＼(◎o◎)／！

当店ではパンク修理は2種類あるんですけど

外面修理・・・タイヤの表面からパンク修理のゴムを入れ修理する方法

内面修理・・・タイヤとホイールをバラし、内側から修理する方法

 

低空気圧のまま走行されていた時間が長かった為、少々お時間を頂き

ばらして見させていただくと、内側のゴムがぽろぽろと削れてしまっている状態で

タイヤにはコードが入ってるんですけど、そのコードが見えてしまっている状態でした。

上が正常時。下が今回ぽろぽろして出来てしまった線です。

 

そのまま、このタイヤを修理して使うと考えられる危険としては

バースト（爆発）の危険があります。

走行すると、タイヤは摩擦やらなんやらで熱をもちます。

中に入っている空気も熱をもち、膨張していきます。

コードが傷ついたタイヤはその部分が膨張に耐えきれなくなって

ばーーーーん！！としてしまうのです。

とても怖いですよね。

走行中かな・・・？駐車場かな・・・？近くに人はいるかな・・・？対向車はいるかな・・・？

どんな状況でバーストしても怖い。以外ありませんよね。

 

それほど、低空気圧で走るのは危険な事なんです。

定期的に・あれ？空気少なくない？って思った時・TPMSが黄色に光った時は、空気圧チェックをしましょう＾＾

タイヤ館ではいつでも、無料でさせてもらってます☆

お近くにお越しのさいは、お寄り下さい＾＾

担当者：はまの