空気圧が低下したまま走ってしまうと…
2016年10月14日
昨日の窒素のお話に続きまして今回は空気圧のお話です♪
空気圧はとても重要で車を支えるのはタイヤですが、厳密にはタイヤの中の空気が支えているのです!
空気が車重を支えているのです!
空気圧はどのくらい入れればいいのかご存知ですか?
空気圧が高いとタイヤの転がりやすさが上昇し燃費が良くなると思われがちですが、あまり高すぎると路面のデコボコがダイレクトにお車に伝わり、乗り心地の悪さに繋がってしまいます。
タイヤの負荷がかかりすぎてひび割れの原因になることも…。
逆に低すぎると燃費の低下に繋がり、最悪タイヤが回った時に生じる歪みに耐え切れずバーストなんてことも…。
お車の運転席側のドアまたは燃料蓋裏側に指定空気圧が記載されていると思います。
お車によって空気圧は変わってくるのでこまめにチェック致しましょう(*^^)
先日ご来店くださったお客様も空気圧の低下によるバーストでいらっしゃいました。
高速走行中に気付いたとのことでしたが、事故に繋がらなくて心よりホッとしました。
空気圧は本当に重要ですので調整は専門店のタイヤ館へお任せ下さい(^O^)/