ワイパーの拭き取り具合が気になる方、梅雨前の交換がオススメです!
皆さまこんにちは!
長町にありますタイヤ館286です。
いつもご覧いただきありがとうございます(^^)
雨の日の運転には欠かせないワイパーは消耗部品です。
スチールの骨組みが露出したトーナメント式と言われる一般的なワイパーは、
クルマ側に取り付けられ左右に動くワイパーアーム、
ワイパーゴムをガラスに押しつけるワイパーブレード、
そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。
劣化しやすいゴムの部分だけを交換できる場合もありますが、
ワイパーブレードの劣化も拭き取り性能に影響するので、ブレードごとの交換をおすすめします。
降雨でワイパーを動かしたときに拭きムラができるなど拭雨性能の低下を感じたら、
ぜひ早めに交換しましょう。「ワイパーって、いつ換えたんだっけ?」という方は要注意ですよ。
もうすぐ長雨が続く梅雨がやってきますので、その前に交換しておくのが快適な運転のためにも大切ですね。
当店では無料安全点検にてワイパーの状態も確認いたしますので、ご利用いただければと思います(^^)
オールシーズン使えるフラットワイパーで視界良好
近年はゴムに撥水性能を与えたタイプのほか、ブレードとゴムが一体になった
フラットワイパーと呼ばれるタイプが人気です。
ここに紹介する国産車用フラットワイパー
「BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)」もそのひとつ。
エアロツイン J-フィット(+)は、カーブを描くストリップ形状により、
ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。
フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。
また全面スポイラー構造により、オールシーズンすべての天候に対応して
クリアな視界を確保できることも魅力です。
担当者:佐々木