アライメント調整作業。
タイヤ交換やローテーション作業の際にお声を掛けさせていただいている作業
アライメント調整作業とは?
先ずはホイールに測定器を取り付けて現在のタイヤ取り付け角度を測定します。
測定後の数値の差はカーメーカーで設定された数値を基準としております。
こちらは後輪の数値になります。
先ず、トー角とはお車の進む方向(主に直進)に対してタイヤの向きが基準値内におさまっているのかを
測定しております。
画像では基準値は0°01から0°09内であれば問題は無いのですが左後輪測定値は0°15。
針が示す通り基準値より右にタイヤが向いていると考えられます。
右のタイヤは-0°04、こちらも基準値より右に向いています。
以上の状態のみで考えますとお車は右の方に走行しながら寄っていく傾向があります。
次に前輪の数値を確認致します。
前輪もトー角を見て見ますと、針の向きは後輪とは反対の左側に向いているのが分かります。
この車両は後輪は右向き、前輪は左向きと前後でタイヤの向きが違うため直進をする際には
お互いの向きを相殺しあって走行をしている事が分かります。
このままではタイヤの性能をしっかりと使用が出来ないだけではなく、タイヤの摩耗にも影響が出てしまい
結果、タイヤの寿命が短くなり交換のサイクルが早くなってしまいます。
また、後輪にはキャンバー角を調整出来る車種もございます。
(全てのお車が調整出来るわけではございません。)
上の画像ではキャンバー角のメーカー基準値は0°01から-0°59までとなっており、この状態は左右共に
お車を正面から見た時の後輪角度はお車の中心(内側)へ傾いていると考えられます。
調整出来る箇所の数は車種ごと様々ですが、最低でも前輪のトー角調整はほぼ行えます。
(調整箇所の固着などにより作業が行えない、車両データが無いなどは除きます。)
タイヤを新しく交換する際、ローテーションを行う時、足回りパーツの交換後などがオススメです。
作業のご相談、ご予約 お待ちしております。




