プローバ ピロスタビリンク ハイプレッシャーバイパスバルブ 取付。
スバル インプレッサ GRB に
プローバ ピロスタビリンク 前後
プローバ ハイプレッシャー バイパス バルブ のお取付です♪
純正スタビライザー対応の、ピロスタビリンク。
スタビライザー=平衡安定器
左右の足回りをつなぐ、棒状のバネ。
左右に振られる、いわゆるロールを、抑える部品。
それを、支えているのが、このリンクです。
高剛性・低摩擦抵抗のジュラルミンボディー+高耐荷重ピロボールの組み合わせで、
リニアな、気持ちの良いハンドリングを実現します。
純正と交換するタイプのハイプレッシャーバイパスバルブ。
ターボ車のみの部品になりますが、
実は、純正でもついているパーツ。
では、なぜ交換するのでしょう?
以下、簡単に説明・・・。
タービンが過給中からの、アクセルオフ。
過給中の空気が行き場を失い、タービンに抵抗がかかり、
アクセルレスポンスが低下したり、その抵抗によって、
タービンが破損してしまうことも・・・。
そこで、その行き場を失った空気を逃がす働きが、必要になります。
なので、純正でもついているわけですね♪
でも、純正はタービンの保護の為、マージンを多くとっているのが、
ターボレスポンスの低下を招いてしまうのです。
逃がしすぎてしまうと、再度アクセルを踏み込んだ時に、
1から過給しなくてはいけなくなるので・・・。
スプリングレートを20%向上させることで、
逃がしすぎず、ターボレスポンスを向上させるパーツなのです。
もちろん、スバル車を知り尽くした、プローバ製品。
純正に準じた構造で、車検はもちろん、燃費の悪化も防ぎ、
耐久性・整備性も考えられています。
アクセルレスポンス向上とともに、
ハンドリングがリニアになる、
運転が楽しく、気持ち良い、パーツ選定ですね。
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プローバ T-REV 取付。
スバル XV に
プローバ T-REV を お取付。
T-REV = クランクケース内圧減圧バルブ
日本語にしてちょっと概要が分かりますでしょうか?
では、もっと砕いて
クランク = クランクシャフト
エンジン内のピストンの縦の運動を円運動に変えるシャフト。
クランクケース = クランクシャフトがおさまっている空間。
通常のレシプロエンジンではピストン下部から
オイルパンまでの空間。
クランクケース内圧 = 上記空間の圧力。
を減圧するバルブということですね♪
では本題。
ピストンの上下運動やエンジンの発熱から、
クランクケース内の圧力は上昇します。
圧力が上昇すると、エンジン出力の内部損失となってしまいます。
これを、圧力変動に合わせて、適正に圧力調整をすると、
エンジンレスポンス、ドライバリティの全体的な向上につながります。
という商品になります♪
インテークチャンバーが社外品でしたが、
問題なく、取付できました。
NAでも、ターボでも、その効果は体感頂けると思います♪
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ネオプロト フットレストバー 取付。
スズキ スイフトスポーツ に
ネオプロト フットレストバー を お取付。
「ドライビングポジションは左足で決まる!」がキャッチフレーズ!
皆さま、運転時の左足はどうしていますか?
ATでもMTでも左足は通常時、フットレストに置いていると思いますが、
その角度について考えたことはありますか?
実は、MAZDA車は割と考えられていて、
デミオのCMでもドライビングポジションに触れていましたね♪
右足のアクセルをパーシャルで踏み込んでいる、
巡行時の角度と、左足の角度を合わせると、疲れにくく、
踏ん張りも効く、理想的なポジションになります。
これができていないメーカーも多く、
さらには、フットレストの無い車も存在します。
フットレストバーは車種別設計になっておりますので、
どのお車に付けても、ベストポジションになります♪
また、バーはローレット加工がされており、
滑りにくく、MT車に関しては、
クラッチペダルへのアクセスが良いので
非常に運転しやすくなるのも特徴です。
さすが、2輪のフットバーも作っているメーカー。
よく考えられています。
でも、どうやら、2輪のバーの流用ではなく、
4輪用の新規設計だそうです。
きちんと、4輪用に考えて作られているのが流石ですね♪
ちょっとした、ポジションですが、
非常に運転しやすくなる、納得のパーツです。
画像のように、純正のフットレストが、
いかに、寝てしまっているかが、わかります。
バーの位置と、アクセルペダルの位置関係が、
重要と言う事ですね。
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シムス レーシング パフォーマンスダンパー 取付。
スバル BRZ に
シムス レーシング パフォーマンスダンパー を お取付。
よくあるチューニングは、ボディー剛性アップの為に、
金属製のバーを入れる手法。
タワーバーやフロアバーなどがこれにあたリます。
そういった物と一線を画すのが、
このボディーダンパーです。
その効果は、
車両の最適なポイントに装着することにより、
路面状況よって変化するボディの変形や振動を素早く、
かつ穏やかに整える効果があり、乗り心地に影響する路面の
凹凸による突き上げ感や、走行中の変形時に発生する
反発力だけを吸収します。
また、ワインディングロードにおいてはコーナリング時の
ボディの揺り返し(反発)を吸収することで圧倒的な
安定性をもたらすなど、その効果はドライバーだけでなく、
同乗者も体感することができます。
ポイントは内部のダンパーとスプリングの効果で、
車両ごとに取付ポイント・減衰力を変えているところです。
車のパーツって深いですね♪
さらに、実はシムスさんのホームページの解説にはないのですが、
オーディオの音質にも効果があり、
高音の伸びや、低音の響きも良くなるという効果もあるようですね♪
ちなみに、一部車種では純正装着されていたりもします。
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プローバ T-REV 取付。
スバル レヴォーグ に
プローバ T-REV を お取付。
T-REV = クランクケース内圧減圧バルブ
日本語にしてちょっと概要が分かりますでしょうか?
では、もっと砕いて
クランク = クランクシャフト
エンジン内のピストンの縦の運動を円運動に変えるシャフト。
クランクケース = クランクシャフトがおさまっている空間。
通常のレシプロエンジンではピストン下部から
オイルパンまでの空間。
クランクケース内圧 = 上記空間の圧力。
を減圧するバルブということですね♪
では本題。
ピストンの上下運動やエンジンの発熱から、
クランクケース内の圧力は上昇します。
圧力が上昇すると、エンジン出力の内部損失となってしまいます。
これを、圧力変動に合わせて、適正に圧力調整をすると、
エンジンレスポンス、ドライバリティの全体的な向上につながります。
という商品になります♪
ちなみに、純正時は -0.2~-0.3kpa位だったのを
取り付け、調整後は -10.1~-10.2Kpaまで減圧。
プローバ 吉田さんも絶賛のパーツでした!
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ネオプロト アクセルペダル 取付。
トヨタ ヴィッツ に
ネオプロト アクセルペダル を お取付。
もともと、装着されているアクセルペダル。
ホントに使いやすいのでしょうか?
あまり、疑問に思ったことも、ないとは思います。
アクセルペダルの使いやすさは、
AT・MT問わず、アクセル・ブレーキのペダルの踏みかえ時に
いかにスムーズに、踏みかえられるかが、重要となります。
ちょっとした、ペダル位置・角度・サイズで、
感覚は、大きく変わります。
非常に、オススメの商品ですよ♪
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プローバ クロスメンバーカラー 取付。
スバル WRX S4 に
プローバ クロスメンバーカラーのお取付。
スバル以外は、スプーンからリジカラとして、販売。
砕いていくと、
クロスメンバー = エンジンを載せていたり、
足回りの取り付けのベースとなるもの。
強固に作られた骨組みのようなもの。
サブフレームや、単純にメンバーと言われることもあります。
カラー = 色、ではなく、襟のカラーと同意。
主に円筒状のものを指す。
つまり、クロスメンバーの取り付け部分(モノコックボディ・シャシー)に
挟み込む、円筒状のもの。ということになります。
クロスメンバーカラーを装着することにより、クロスメンバーが、
適正な位置への取り付けが可能になり、本来の性能が出る。
※組み立てラインでの組み立てになる為、ボルト穴に余裕があり、
意外とずれていることが多かったりするため。
隙間が埋まり、接触面積が増えることにより、取付剛性が上がる。
の2点が大きな特徴です。
では、その効果は?
よれが無くなり、ハンドリングの向上。
取り付け部分で、逃げていた力が無くなり、
足回りの動きがリニアになり、スタビリティ向上。
しかも、異音や乗り心地の悪化等はありません。
体感としては、
上記にプラスして、車の剛性感が良くなり、
段差やうねりなどで出やすい、
車のバタバタ感が低減しました。
もともとレースの世界では、当たり前の使われている技術の
フィードバックになります。
それを、市販車用にカラーで対応していますので、
お手軽に、その効果が体感できます♪
スバル車はもちろん、他メーカーも設定がありますので、
お気軽にご相談ください。
意外と、ミニバンやハイブリッド車も設定があり、
剛性感の乏しい、お車には絶大ですよ♪
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