スタッフ日記

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氷上ブレーキと運動エネルギー!

2017年9月17日

ご覧の皆様、こんにちは♪

川口市坂下町

武南警察署向かい

タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします♪

 

今日は物理のお時間です♪

新登場のVRX2は、VRX比で氷上ブレーキ性能が11%向上しています。

その実験が下の画像です。

氷上制動距離比較

※1■氷上ブレーキ性能比較 【テスト条件】テスト場所:北海道ブリヂストンプルービンググラウンド 氷上ドーム(氷路面)╱ドライバー:社外テストドライバー/制動初速度:25 km/h ╱タイヤサイズ:195/65R15 91Q ╱リム:15×6.5J ╱制動方法:ABSブレーキ╱車両:プリウス(DAA-ZVW55)╱排気量: 1797 cc ╱駆動方式:前輪駆動/空気圧:フロント250 kPa/リア 240 kPa╱乗員:1名乗車相当

 

※1がその実験の条件になります。

確認してみると、時速25km/hとなっています。

これはスケートリンク内でも加速でき、そして止まれる速度。

一般道ではもっと速度が出ていると思いますが、いかがでしょうか?

 

では本題。

 ・55プリウス E-FOUR 車両重量 1715kg+一人分 60kg=1775kg

 ・速度 時速 25km/h=秒速 6.944m/s

 ・運動エネルギー 公式 K=1/2MV²

 

K(運動エネルギーJジュール)=1/2M(質量kg)V²(速度 秒速)

 

 当てはめると K=1/2×1775×6.944²

        K=42794J

 

 では、速度が倍の50km/hでは?

 K=1/2×1775×13.889²

 K=171202.6J

 

つまり、速度が2倍になると運動エネルギーは4倍。

 と言う事は運動エネルギーは速度に対し2乗倍になります。

 

 20km/hから40km/hの運動エネルギーは2の2乗倍=4倍

 20km/hから60km/hの運動エネルギーは3の2乗倍=9倍

 となる事になります。

 

 時速25kmで約車体半分くらい手前ですが、

 これが、50km/hではその差は速度以上に大きく変わることになります。

 

安全運転でも40km/hや50km/hは容易く出てしまいますよね・・・。

ノーマルタイヤはもちろん、

特にスタッドレスタイヤはもしもの降雪や・凍結に対して装着するもの。

ぜひ、その性能をお試しくださいませ♪

 

去年は11月に降雪があった為、例年よりも動きが早いので、

ご予約はお早めにお願い致します!

  

 

 

 

カテゴリ:タイヤ関連 タイヤマニアック 雑談