スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

BMW 325i(E90) タイヤ交換♪(20170908)

【BMW 3シリーズ タイヤ】
2017年9月8日

ご覧の皆様、こんにちは♪

川口市坂下町

武南警察署向かい

タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします♪

 

今回は、BMW E90系 325i のタイヤ交換です♪

直列6気筒 2500cc のNAエンジンに、6速ATが組み合わされたモデルです。

BMWと言えば昔からシルキーシックスと言われる直列6気筒が定番ですね♪

カムに乗るフィーリングという滑らかさも健在です♪

 

では本題。

新車装着タイヤからの交換ですので、1回目のタイヤ交換です。

新車装着タイヤは、パンクしても走行のできる、ランフラットタイヤと言われる規格の物で、

空気圧が0kpaになってもつぶれ切らずに、80km走行ができる規格です。

その分タイヤサイドの補強が強くなっており、乗り心地が硬めになりやすいのも特徴です。

しかし、この硬さで車の足回りがセッティングされていますので、

安易に、通常の規格のタイヤや、乗り心地を重視しているランフラットタイヤに変えてしまうと、

今までのハンドリングや、コーナリング性能、直進安定性などが低下してしまうことも、

ありますので、ご注意くださいませ。

 

今回は新車装着タイヤでBMW承認のPOTENZA S001★から

アフター品の POTENZA S001 RFT へ交換です♪

アフター品の POTENZA SOO1 RFT は

POTENZAとしての安定性を残しつつ、しなやかに動くタイヤなので乗り心地も良くなる方向へ

変わっていきます。(もちろんランフラットタイヤですので、REGNOの様にはなりません。)

 

タイヤ横側の模様は、タイヤの発熱を放熱するフィン付きで、

パンクなどの空気圧低下による発熱でタイヤが損傷しますので、

放熱することで、損傷までの時間を延ばすことが出来るようになっています。

 

マーカー承認タイヤからアフター品ままで、

ご自身の乗り方や好みに合わせたタイヤをお選びくださいませ♪

ご相談はお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ♪

 

 

 

カテゴリ:タイヤ関連