9月スタート! シビック タイプR FD2 タイヤ交換後点検!(20170901)
ご覧の皆様、こんにちは♪
川口市坂下町
武南警察署向い
タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします!
もう9月・・・。1年が早いですね・・・。
子供と大人で時間の流れは違うようで、
子供は1日が早く、1年が長い。
大人は1日が長く、1年が短いそうです。
言われてみれば、年々1年が早くなっているような・・・。
今日は、防災の日。
各所で防災訓練などで交通規制等もありますのでご注意くださいませ♪
では本題。
ホンダ シビック タイプR のタイヤ交換後の点検です♪
新車装着タイヤは、POTENZA RE070 225/40R18。
アフター品のPOTENZA RE-11 と併用してサーキットを走られていたそうです。
しかしこの二つは、特性がPOTENZAでありながら大きく違うタイヤですので、
練習時には乗り方を変えるだけでは、乗りこなせないほど特性差があります。
車のセッティングから見直す必要があるくらいです・・・。
簡単に説明すると RE070は、Sタイヤ並みのグリップ力と合わせ、
ブロック・ケース共に剛性が非常に高いタイヤ。
コーナー中などは、グ~~っ粘ってスパンっと流れるタイヤ。
対してRE-11はコントロール性を重視しているので、
コーナー中は早い段階で滑り始めますが、コントロールできる状態の幅が広いタイヤ。
お客様にもタイムが出るのはRE070だと思いますが、限界域怖くないですか?
RE-11は怖くないけど、タイムが出なくないですか?
と聞いてみたところ、「そうそう」と同意して頂きながら、
「何でわかるの?」と驚きもされましたが・・・。
なので、怖さが少なく、タイムも出しやすい
POTENZA RE-71R にて4本交換させて頂きました!
同じタイヤで、練習した方が上達しやすいですよね♪
サーキット走行後のタイヤの状態です。
減り具合、溶け具合からお話ししたら、またビックリされてしまいましたが、
タイヤの減り方で走行状態はある程度わかったりしますよ♪
またお気軽にご相談くださいませ♪
カテゴリ:タイヤ関連