明日より登場 エコピア NH100 シリーズ!!
【タイヤ】
2017年1月31日
なぜ、
雨の日はスリップしやすい??
雨で濡れた地面の上だと、いつも履いている靴が
突然滑って転びそうになったことはありませんか?
乾いた路面だと何の問題もなく歩けても、濡れた路面だとツルツル滑ってしまうことがあります。これは、道路と靴の間に入り込んだ水が潤滑剤のようになり、摩擦抵抗を減らすからです。
雨の日に滑りやすくなるのは、靴もタイヤも一緒。
安全・安心のポイントはタイヤの「溝」。
クルマが雨の日にしっかりブレーキで止まり、コーナーを不安なく曲がれるのは、タイヤの溝が地面とタイヤの間の水を大量にかき出しているからです。その量なんと1秒間にタイヤ4本で約52.8リットル、実に2リットルのペットボトル26本分になります。
溝が浅くなると排水性能は低下し、雨の日に滑りやすくなります。
排出する水の量=タイヤの接地幅×走行距離×水深
水深:5mm、時速80km、タイヤ接地幅:120mm
長く使えて経済的
ECOPIA NH100は当社ベーシックタイヤに比べて130%※1ライフが長持ち。だから交換サイクルが長くなりお財布にやさしいです。
すり減りにくい
同じ距離を走行した場合、当社ベーシックタイヤに比べてECOPIA NH100は、タイヤの溝がこんなに残っていました。まだまだ走れるから、安心感が長く続きます。
転がり抵抗低く抑え、燃費向上を実現。
※テスト条件に関するさらに詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っております。試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。
ブリヂストン HPより引用
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