”オイル交換”いかがですか!?
本日の作業ご紹介コーナー♪
【スズキ アルト】のオイル交換です(^^♪
オイルフィラーキャップを外し、
オイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。
次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。
当店では、ドレンパッキンは毎回交換します。
エンジンオイルは使用していると酸化し、
カーボンやゴミなどで汚れが進みます。
エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、
オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが
「オイルエレメント(フィルター)」です。
フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、
エンジンのパワーダウンにつながりますので、
オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回の
ペースで行うことをおすすめしています。
規定量のエンジンオイルを注入します。
最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの
最終チェックを行います。
さらにエンジンオイル交換の際には、
使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、
洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ
一定時間アイドリングすることで、
エンジン内に溜まった汚れを落とす
「エンジンフラッシング」もご用意しています。
交換の目安は3,000km~5,000km走行毎、
もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、
エンジンのコンディションを良好に保つためには、
早め早めの交換をオススメ致します。
カテゴリ:カーメンテナンス
担当者:山田
”スタッドレス準備”続々と!!
早いもので今日から11月ですね~
スタッドレスタイヤに履き替える方も増えてきております。
準備がまだの方はそろそろ冬の準備始めませんか??
今回はスタッドレスタイヤの残溝簡単チェックのご案内です。
皆様のスタッドレスタイヤは今シーズンも使用可能ですか?
新型コロナウイルスの影響でお出掛けもしないし
「今年は我慢かな・・・」
というお声も聞こえますが
年初の大雪の例もありますので装着前に点検されることをおススメします。
そこで自分でできる簡単チェックの方法をご紹介☆
毎年この時期にセルフチェックの記事を
掲載しているのでもうお分かりの方もいらっしゃる
かもしれませんが判定方法は簡単!
スタッドレスタイヤは溝の深さが50%に減りプラットホームが
露出すると冬タイヤとしては使用できなくなります。
外れている状態であればこちらのギザギザ
【プラットホーム】という部分が横のパターンと
繋がってしまうとNGです・・・。
まずはお財布から100円玉を出してみてください。
1の数字の方からタイヤの溝に
差し込んでみると・・・
横から見てこの様にしっかり【1】が
確認できてしまったらほぼNGです。
ちなみに新品時は・・・
しっかり隠れます☆
ご自宅で出来る簡単な残溝の点検方法ですが
気なる方はぜひチェックしてみてください。
また当店でもタイヤの点検は無料で実施しておりますので
残溝はもちろん専用器具を使用してゴム硬度のチェックも
しておりますのでお気軽にどうぞ。
新潟県は雪国です。しっかりと冬道に
備えていきましょう(^^)/
カテゴリ:タイヤ
担当者:北原