【トヨタ アクア】タイヤ交換&アライメント調整!
いつも当店をご利用いただいているお客様のアクアへ、
タイヤ新品交換と合わせて、アライメント調整作業がありました。
装着したのは、
なんといっても、“乗り心地の良さ”と、“音の静かさ”が特徴の
『REGNO(レグノ)』シリーズ
セダン・コンパクトカー向け『GR-XⅡ(ジーアール・クロスツー)』!
(サイズ 185/60R15)
『レグノ GR-XⅡ』は、当店で実際に装着された方からも大好評!
運転席から後部座席まで、乗り心地を快適にしてくれるため、
使用されてからの満足度が高く、
次にタイヤを交換される際にリピートされる方も多いです。
『レグノ』シリーズには、この他にもラインアップに
ミニバン専用の『GRVⅡ』、
軽自動車専用の『GR-Leggera(レジェーラ)』がございます。
ぜひ皆様に一度、履いていただきたいタイヤの1つですね。
空気圧は、普通の空気の3倍抜けにくい「チッ素ガス」を充てん!
取付時、ブリヂストン独自開発の技術「センターフィット・サービス」を使用し
走行中の振動を軽減するよう、“ど真ん中”に装着いたしました。
その後、タイヤの取付角度のズレを矯正する「アライメント」へ。
経年でズレが生じ、
そのズレが気づかない間に進行してしまうことの多い、
クルマのアライメント。
アライメントがズレたまま走行すると、
タイヤが地面に接する接地圧&接地面積が均等ではなくなってしまうため
雨の日、ブレーキを踏んだ時に滑りやすくなってしまったり、
タイヤが偏摩耗を起こして、早く寿命を迎えてしまうことも。
装着していたのは、購入して3年程の新車装着タイヤですが、
偏摩耗(外減り)を起こし、外側だけ先にすり減ってしまっていたため
アライメントのズレが原因の可能性が高く、
アライメント測定を実施したところ、
やはりズレが生じていることが分かりました。
〈今までお使いのタイヤ〉
↑ ↑ ↑
左側だけが先にすり減って、早く寿命を迎えてしまった状態
〈測定結果〉
そこで、このタイヤを新しくするタイミングで、
しっかりと適正な状態にリセット!
〈アライメント調整の様子〉
これで、レグノのトータルとして優れた性能も最大限に発揮できますし、
タイヤも長持ちにつながりますので、より安全&安心です。
より安全な状態で乗り続けるためにも、
タイヤを長持ちさせるためにも、
やはり定期的なアライメント調整は大切ですね。
C様、いつも当店をご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。
WEB掲載にも快くご協力いただき、重ねて御礼を申し上げます。
次回は、タイヤご購入後のアフターサービス「100km点検」へのご来店を
スタッフ一同、お待ちしております!