ブリヂストン工場製造タイヤ「デイトンDT30」交換事例
滋賀県草津市のタイヤ屋さん
タイヤ館草津店スタッフの望月です!
今日は!タイヤ交換事例のご紹介です!
ご紹介するお車は・・・
トヨタ「アルテッツァ」SXE10型
1998年~2005年まで販売されていたモデルで
「FR」「MT」「4枚ドア」という
家庭を持ち、家族サービスと趣味性を両立させたい車好きには
打ってつけな仕様の車でした。
近年では「FR」という部分がなかなか無いですよね~
「ドリフト」「グリップ」「ドレスアップ」と
乗るオーナーによってカスタムの方向性は自由自在。
「羽根なし」ならスポーツカーらしさも抑えられるので
普通の「セダン」として紛れスキルもありTPOにも配慮できる車でした。
そういえばジータというワゴン版もありましたね。
オーナー様は
クルマ好きのお兄さんから
最近このアルテッツァを引き継いだそうです。
要所要所カスタムされており、エンジンの調子も良く
大事に乗っておられたのが伝わります。
今回車検を通すにあたってタイヤ交換のご相談を頂きました。
オーナー様がネットで「DAYTON」=デイトン をお調べ頂いた様で
「ブリヂストン製タイヤなら安心」ということでご契約頂きました。
【豆知識】デイトンって?
デイトンは元々
アメリカのオハイオ州デイトン市で1905年に創業したタイヤメーカーです
1961年にファイアストン社に買収された後
同社がブリヂストン傘下に入った事で
デイトンもブリジストングループになりました。
現在ブリヂストンの海外工場で製造したタイヤを
アメリカやヨーロッパで販売していますが
日本でも我々タイヤ館グループがお取り扱いしています。
直接店舗で受け付けする他
ショッピングサイト「Amazon」からでもご購入頂く事が出来ます。
お取り寄せ専用商品になる為、後日作業をご予約頂きました。
それでは作業していきましょう!
専用の設備「タイヤチェンジャー」で古いタイヤを抜いていきます。
経年劣化でゴムが硬化しているため中々の抜けにくさ(汗)
タイヤとホイールのあたり面をキレイに磨きます。
後のエア漏れなどのリスクを無くす大事な作業ですね~
キレイに磨いたホイールに新しいタイヤを組み付けます。
このタイヤは回転方向が決まっているので
組み付けの際に右回転2本・左回転2本で組上げます。
デイトンDT30はパターンがスポーティな感じで
アルテッツァに似合いそうです。
組めたらバランス調整して取付。
この時も右左取付間違えしない様に気を付けます。
最終の締め付けは専用の機械「センターフィットマシン」を使用した
センターフィット取り付けで行いました。
微振動を与えながら取付する事で
車軸の回転軸とホイールの中心を正確に合すことが出来る取付方法です。
走行時の余計な振動を軽減できるオプションプランですが
デイトンタイヤをご購入の場合は
セット工賃に含まれています。
ネットでも購入できる利便性の高い商品ですが
「ネットが苦手」「どういった商品かもっと知りたい」「他のタイヤと比較したい」
とお考えのお客様は
ぜひ当店タイヤ館草津にご相談下さいませ!
まずはお気軽にお電話からでも!
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TEL 077-567-3278
(株)タイヤ館草津
滋賀県草津市野路6-17-5
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マツヤスーパー矢倉店様もより
野路北交差点近く
シエルガソリンスタンド草津SS様正面
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カテゴリ:ノーマルタイヤ交換 セダン・クーペ・ワゴン スポーツカー
担当者:望月