サービス事例 / 2022年7月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

HONDA N-BOX、タイヤ交換事例!

2022年7月21日

皆さんこんにちは!

 

今回は本日作業させていただいた

ホンダ N-BOXのタイヤ交換作業をご紹介させて頂きます。

さっそくタイヤの組み換えをドンドン進めていきます↓

タイヤを組み換えしてる間に車の足元の防錆施工をします。

まずは錆を綺麗に落とします↓

綺麗に落としたらさびにくくする防錆剤を綺麗にした場所に塗布していきます↓

この流れを四輪ともやったら防錆施工完了となります!!

と、防錆施工しているうちにタイヤ交換がバランス調整まで終わったので

取り付けをしていきます↓

センターフィットマシンで振動を与えながら締め付けることで車の

軸にタイヤを取り付けすることが出来ます!!

四輪とも取り付けし終わったらリフトダウンしもう一度トルクレンチで

ダブルチェックします!!

ダブルチェックが終わったら次に」アライメント作業に移ります↓

年数経過や道路から伝わる振動でアライメントがズレてしまう車が大半ですので

自動車メーカーさんが定期的に治せるように調整機構が付いているので

それを使って骨盤をメーカーの基準値に合わせていきます↓

アライメント調整が終わったらお店の周りを試乗し異常がないか確認をします。

問題なければ全ての作業が完了になります!

お買い上げ頂き誠にありがとうございました!

 

当店では、新品タイヤ装着後慣らし走行を実施していただいております。

目安として、100km走行もしくは1週間前後走行しましたら、無料点検にお立ち寄りください!

新品タイヤはタイヤ内部のコードが伸びることにより、空気圧のばらつきが生じる場合がございます。

また、馴染んでくるとナットの締め付けにバラつきが生じる場合がございます。再度増し締め実施します。

★ご予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください!(定休日にご注意ください。)

 

 

 

タイヤ館 こしがや

埼玉県越谷市東大沢2-33-8

TEL048-979-9935

営業時間AM10:30~PM7:00最終受付(PM6:30迄)

※作業内容によっては、最終受付時間前でも、お受けできない

場合がございますので、予めご了承ください。

作業のWEB予約も承ります!こちらのリンクからどうぞ♪

 

 

 

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「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?

2022年7月21日

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。

 

そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。

 

とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!

 

「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

 

 

なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。