サービス事例 / 2022年4月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ履き替え作業&タイヤクローク

2022年4月16日

本日のサービス事例はタイヤ履き替え作業になります。

人気のタイヤクロークも追加です。

1本1本丁寧に梱包していきます。

手ぶらで来店し手ぶらで帰宅出来るのでオススメです。

カテゴリ:履き替え 脱着 

担当者:鶴田

インプレッサ タイヤ交換 !(^^)!

【スバル インプレッサ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年4月16日

【本日のタイヤ交換です】

ピッカピカに洗車したし、タイヤも新品に交換したばかり。エンジンオイルやバッテリーも定期的に交換しているので問題ナシ!!さあどこへお出かけしようか?なんて計画を立てるのは楽しいものですね。でも、大事なことを忘れてはいませんか。そう、空気圧のチェックです。みなさんは、タイヤの空気圧が想像以上に低下していて驚かれた経験はありませんか? 空気はゴムを透過するので、トラブルがなくても少しずつ抜けていきます。

 空気圧が不足していると、タイヤにはいいことがひとつもありません。偏摩耗の発生につながりますし、摩耗ライフも低下します。また操縦安定性を損ないますし、燃費も低下します。ひどい場合にはタイヤの損傷を引き起こすことも。適正な空気圧で走行することは、とても大切なのです。

【空気の代わりに抜けにくい窒素ガスを充填】

 そのため当店では定期的なタイヤの空気圧点検をおすすめしていますが、空気圧管理の強い味方が、「窒素素ガス」の充填です。窒素素ガスは酸素に比べゴムの透過率が低いので、タイヤの内部から外へ抜けにくい性質があります。そのため窒素ガスを充填するとタイヤ内圧の自然低下が少なくなり、より長く安定した状態に保つことができるのです。もちろん、パンクなどのトラブルに注意が必要なのは変わりませんが、空気圧の低下が抑えられることはタイヤのコンディション維持に有効です。

 そして窒素ガス充填には、もうひとつメリットがあります。窒素は電子親和力が小さく、酸化によるホイールの劣化が空気を充填した場合より抑制されます。つまりホイールにもやさしいわけですね。「ついつい空気圧点検をおろそかにしちゃうんだよなぁ・・・」という方は、ぜひご相談くださいね。

カテゴリ:タイヤ交換 

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