作業日誌 / 2015年3月25日

施工した作業や作業内容の紹介をします。 是非、ご覧ください!

日産 Xトレイル 夏タイヤ脱着×オイル×フィルター交換

2015年3月25日

日産 エクストレイルの入庫です。

本日は、夏タイヤへの脱着作業でご来店。

安全点検からエンジンオイル×オイルエレメントも交換して頂きました。

エンジンオイルはキッチリとツールを使って抜きました。

老化防止剤入りのWAXでタイヤピカピカ。

オーナー様、本日もご来店ありがとうございました。

担当者:久保田

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換④

2015年3月25日

エレメントを取り付けたあとは、新しいエンジンオイルを注入。

エンジンを始動し、漏れがないか最終チェックしますが、万全を期すために作業者のチェックの後に他のスタッフにチェックしてもらうダブルチェックを励行しています。

最後にオイルの量をチェックして終了~♪

当たり前ですが、オイル交換後のエンジンは交換前に比べてスムーズに回転しているように感じました。

これで気持ちよく運転していただけますが、またメンテナンスを忘れないようにするために、こちらのお客様には絶対お得でおすすめなタイヤ館の楽エコメンテナンスパックにご加入いただきました。

メンテナンスパックはかなりお買い得です!!!

詳しい内容は下のリンクからご確認ください(^_-)-☆

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換③

2015年3月25日

ブリーダーでしっかりオイルを抜いた後は、新品のドレンパッキンを使用しドレンボルトを挿入します。

タイヤ館ではパッキン交換は無料♪

細かいことですが、絶対お得~(^_-)-☆

ドレンボルトは専用のトルクレンチを使用して、規定の強さで締め付けます。

強すぎてもオイルパンを破損させますし、弱すぎてもオイル漏れの原因になりますので、確実な強さで締め付けます。

オイルエレメントのリップにも焼き付き防止のために適量の新品オイルを塗布します。

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換④は下です。

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換②

2015年3月25日

こちらのクラウンのオーナー様は女性ドライバーです。

普段はお買い物等、街乗りがメインの使い方だそうですが、女性に限らず車を道具として使用されている方は、メンテナンスの事を忘れてしまうことが多いようです。

ドレンボルトを外してオイルを抜くと、真っ黒なオイルが出てきました(^_^;)

白いウエスに採ってみると、より黒さがわかりますね~

これでは普通にオイル交換しても、オイルパンに残ったオイルが新しいオイルと混ざってすぐに汚れてしまいます・・・

でも大丈夫!!!

タイヤ館のオイル交換は一味違いますのでご安心を♪

通常オイルパンにはドレンから抜けきらないオイルが溜まってしまいますが、タイヤ館ではその一番汚いオイルをオイルブリーダーでドレンから吸い出して完全に抜いてしまいます!!!

(一部抜けきらない車種もございます)

左から3枚目の画像がブリーダーですが、もう10年近く使っている年季の入ったブリーダーです。

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換③は下です。

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換①

2015年3月25日

トヨタのクラウンは、トヨタ自動車を代表する、また、日本を代表する車種のひとつです。

トヨタの量販車(センチュリーを除く)の中でも最上級モデルの地位を長く担い、1983年に登場した7代目で用いられた「いつかはクラウン」というキャッチコピー等にも象徴されるように、一般に高級車として認知されています。

当初からオーナードライバー向けの乗用車として開発され、その時代ごとにトヨタが提案をし、消費者が求める日本の高級車像が反映されてきました。

またその長い歴史を通じ、官公庁などの公用車、企業の社用車としても用いられている由緒正しい高級車です。

今回オイル交換させていただいたのは、その11代目となるGS171型。

ボディ剛性をより向上させるため、1974年登場の5代目以来、25年間続いた4ドアピラードハードトップがドアサッシュ(窓枠)を持つ4ドアセダンに変更され、長年搭載されてきた直列6気筒エンジン搭載最終型となったモデルです。

トヨタの直列6気筒エンジンは、伝統的(?)にオイルエレメント交換時に外したエレメントから流れるオイルがあちこちにかかってしまい、掃除が大変なんです(^_^;)

なので、全てのアンダーカバーを外しての作業となりますが、アンダーカバーを外してびっくりΣ(゚д゚lll)

オイルが貯まるエンジン最下部のオイルパンがべっこり凹んでいます(;´Д`)

オイルパンが破損してオイルが漏れるほどではありませんが、このオイルパンが凹むと、見た目以上に大きなダメージになる場合がありますのでご注意ください。

オイルが漏れなくても、内部にあるオイルポンプから伸びたストレーナーがオイルを吸い込めなくなり、油圧不足によるエンジンブローにつながる可能性があります。

こちらのクラウンはそこまでではありませんでしたので作業を進めさせていただきました。

トヨタ クラウン X オイル交換 X エレメント交換②は下です。

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