◇ トヨタ・タンク 15インチ新品タイヤ交換&アライメント調整 ◇
皆さんこんにちは!
本日もタイヤ館入間店のホームページをご覧いただきありがとうございます!!
水曜日以外は毎日投稿してるので是非他の投稿もご覧ください!
今回はトヨタ・タンクの新品タイヤ交換&アライメント調整をご紹介します!
まずタイヤ・ホイールを外したら、ホイール、ホイールナット(ホイールボルト)等に損傷がないかどうか確認します。続いてタイヤチェンジャーを使ってホイールからタイヤを外し、新しいタイヤを組み付ける準備をします。
【ゴムバルブ交換】
タイヤと同様に劣化してヒビが発生したり、キズがつくと空気が漏れる原因となるゴムバルブは、タイヤを交換する場合には同時に交換することをおすすめします。
【タイヤの組み付け】
タイヤチェンジャーを使用して、ホイールにタイヤを組み付けます。
【空気の代わりに抜けにくい“窒素ガス”を充填】
そのため当店では定期的なタイヤの空気圧点検をおすすめしていますが、空気圧管理の強い味方が、「窒素ガス」の充填です。窒素ガスは空気よりもタイヤの内部から外へ抜けにくい性質があり、窒素ガスを充填するとタイヤ内圧の自然低下が少なくなります。
また、窒素は電子親和力が小さく、酸化によるホイールの劣化が空気を充填した場合より抑制されます。つまりホイールにもやさしいわけですね。「ついつい空気圧点検をおろそかにしちゃうんだよなぁ・・・」という方は、ぜひご相談くださいね。
【ホイールバランス調整】
空気を充填したタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付けて回転させることで計測し、バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整します。
【タイヤ・ホイール装着】
クルマにタイヤ・ホイールを取り付けます。ホイールナット(ホイールボルト)はトルクを設定できるトルクレンチ等を使用し、規定トルクで締め付けます。
〜タイヤ交換詳細〜
今回交換したタイヤはBRIDGESTONE(ブリヂストン) Playz(プレイズ)PXⅡです!
タイヤサイズは175/55R15になります。
推奨車種はセダン・スポーツ・コンパクトカーなどです!
〜タイヤの特徴〜
前のPXからPXⅡに生まれ変わり、疲れにくいだけでなく、雨に強く、ライフ性能
(使用限度までの走行距離を長くする性能)が向上しています!!
雨の日の安全性を考え、新品時から摩耗時まで濡れた路面での性能を重視しています!
そして、タイヤ交換と一緒にアライメント調整も行いました!
簡単にお伝えするとタイヤの取り付け角度調整です。
普段、普通に走行していても、振動や衝撃で少しずつタイヤの取付角度がずれることがあります。
大きく角度がずれたまま、そのまま走行してしまうとタイヤ本来の性能が低下したり、タイヤの
寿命を縮める偏摩耗などの原因になります!
ですので!
新品タイヤ交換と合わせて同時にアライメント調整を実施させて頂きました!
2022年9月1日より
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タイヤ館 入間
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カテゴリ:コンパクトカー 作業事例 タイヤ交換 アライメント調整
担当者:野口
トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!
クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?
専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、2〜3年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。
そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。
エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。
当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。
【オイル交換も当店におまかせください!!】
当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックし、点検結果をお客さまに報告します。オイルフィラーキャップを外し、キズ等の痛みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。
次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。
エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。
規定量のエンジンオイルを注入します。
最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。
さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。
そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。
多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。
このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。
また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。
その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。
「0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。
省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。
【新登場の省燃費オイル「eco green」】
当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それが「eco green(エコグリーン)」です。
新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。
また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。
担当者:中村