サービス事例 / 2023年2月23日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ミニバンに『クルマの骨盤矯正』 !『健康診断』=アライメント測定を!

2023年2月23日

四日市市、菰野町、川越町、朝日町、いなべ市 東員町、周辺にお住まいの皆様、こんにちは!四日市のタイヤ専門店 タイヤ館生桑です!

今回はミニバンのアライメントメリットについてお話しして行きたいと思います。

何故ミニバンにアライメントが必要なのか、、
それはズバリ 
ミニバンは車体が高く
重心も高い
尚かつ人が多く乗る車です。
タイヤへの負担がデカい!

車の骨盤がヅレていると更にタイヤへの負担が大きくなり

タイヤの消耗が激しくタイヤの寿命が縮まります

 

タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? 

 

「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です

 

偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります

 

【ミニバンタイヤのもったいない減り方はアライメントで抑制しましょう♪】

ミニバンは車体が高く重心も高い為、
風や走行中の揺れふらつきをタイヤが抑制します。
ミニバンはカーブをする時も外側に負担が掛かりやすい、、
総合するとタイヤへの負担がデカい!
つまりアライメントの調整!車の骨盤がヅレていると
更にタイヤへの負担が大きくなり
消耗が激しくなってしまいます

また、車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係をアライメントといいますが、偏摩耗のひとつの原因として挙げられるのがアライメントのズレ。せっかく新品タイヤに交換しても、そのままにしておくとまた偏摩耗を引き起こしタイヤの寿命を縮めてしまうかもしれません。

 

 クルマを運転しているときに、こんな症状が気になったことがありませんか?

  • 「なんだかフラフラしてまっすぐ走らない」
  •  
  • 「ハンドルがぶれる」
  • 「直進中でもハンドルが左右どちらかに傾いている」
  •  
  • 「カーブで曲がりにくい」
  • 「タイヤが片減り(偏摩耗)している」

このような症状があったら、アライメントのズレが原因かもしれません。アライメント測定をして、クルマの状態を確認していただくことをおすすめします。また、サスペンションの脱着を行ったり、車高を変えたりした場合にもアライメントはズレますので調整が必要です。車高調などサスペンションキットの装着など足回りのカスタマイズを行ったときにもアライメント調整をしましょう

新しいタイヤの性能を存分に引き出し、快適でスムーズな走りを楽しむためにもアライメント調整を行っておきたいものです。アライメント調整は定期的に行うのが理想ですが、タイヤ交換もひとつのタイミングですね。

 

また、クルマの『骨盤矯正』であるアライメントを行うのは、アライメントに関する深い知識と高い技術を持ったタイヤ館のスタッフ。

アライメントテスターを使用し、きめ細かな測定と丁寧な調整作業を実施します

まずはクルマの現状についてどのようなご不満や気になる部分があるのかをおうかがいし、クルマの状態をアライメントテスターで測定します。そのデータをもとに、専門の訓練を受けたスタッフがおクルマに合わせた調整を行います。調整箇所がクルマによって異なりますので、作業時間、料金もそれに伴い変わってきます。詳細については、タイヤ館にご相談ください。 

カテゴリ:アライメント 

担当者:池田