サービス事例 / 2022年12月15日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

当店でタイヤを購入されたら「100km点検」にお越しくださいね。

2022年12月15日

愛車のコンディションを保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。エンジンオイル交換やエアコンフィルター交換、車内消臭・除菌、防錆コーティングなどなど、当店では愛車の健康維持に効くさまざまなメニューを用意しています。そんな面からもお客さまの快適なドライビングをサポートしていますので、いろいろとご相談くださいね。

 

また当店ではメンテナンス安全点検を無料で行っています。「とくに気になるところはないよ」という方の場合でも、消耗部品が交換時期を迎えていることもありますので、ぜひご利用いただければと思います。バッテリー、ワイパーブレードなど、見落としがちな部品も細かくチェックいたします。

 

【タイヤの空気圧チェック、忘れていませんか?】

 

こういった愛車の日常点検は安全走行に欠かせませんが、なかでも重要なのが「タイヤ」の点検。そして、ついつい怠りがちなのが「空気圧」のチェックです。タイヤは適正な空気圧(自動車メーカーの指定空気圧)が充てんされてはじめて充分な性能を発揮します。空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、大きなトラブルにつながる恐れさえあります。

 

そしてタイヤの空気圧は自然に少しずつ低下します。そのため最低でも1ヶ月に1度は空気圧の点検を行って、適正な空気圧を維持することをおすすめします。タイヤの空気圧低下は、偏ったタイヤのすり減り(偏摩耗)を招いたり、燃費にも影響を与えることがあります。当店ではタイヤの空気圧も無料でチェックいたしますので、こちらもご利用ください。

 

【「100km点検」でしっかりとアフターフォロー】

 

さて、当店はブリヂストンのタイヤ専門店ですのでたくさんのお客さまにタイヤをご購入いただき、交換を行っていますが、その後100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施しています。これが当店の100km点検」です。

 

まずは空気圧のチェック。点検を行うのは、新品タイヤがホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があるからです。

 

そしてホイールナットの再確認。新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めします。

 

 

このようにアフターフォローもしっかり致しますので、タイヤの取り付け、おクルマのメンテナンスはブリヂストンのタイヤ専門店へおまかせください。

100km点検」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

100km点検

 

「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?

2022年12月15日

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。

 

そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。

 

とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!

 

「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

 

 

なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。

 

 

ヴェゼル・CX-3にお乗りのお客様!

2022年12月15日

 

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スタッドレスのご相談については下記のご相談予約をされると便利です。

タイヤ館 本庄
住所:367-0027埼玉県本庄市五十子一丁目2番2号
電話番号: 0495-24-6771
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