サービス事例 / 2021年5月7日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ 50系エスティマ 夏タイヤ交換

【トヨタ エスティマ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年5月7日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、トヨタ 50系エスティマに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、セイバーリング SL201で、サイズは215/55R17です。

セイバーリングはアメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、

このSL201は、ブリヂストンの工場にて生産されてます!

なので、品質は折り紙付きです(^^♪

基本性能をしっかりと抑え、非常に低価格ながら、コストパフォーマンスが高いタイヤと

なっております。

サイズも、13インチ軽自動車用から275/30R20といった20インチまでサイズ設定がありますので

幅広い車種に対応出来ます!

お客様からのお声も、‘‘安くてもブリヂストン製で安心だし、特に雨の日の性能も、

不満はないです‘‘!といったお声も頂戴しております。

私どもも、自信をもっておススメできる商品となっております(^^♪

 

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。あと少しで、タイヤ使用の限界の目印であるスリップサインが

露出しますね。これ以上すり減りますと、新品時と比べ、ウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

ちなみに右の新品時の溝深さは約8mmほどありますので、新旧を比較を見てもらえれば

違いの差が歴然ですよね?

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

指をさしてる部分にカスが付着します。このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、

エア漏れの原因となりますで、当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

当然ですが、上下ともです(^^)/

次に重要なのが、エアバルブですが、バルブもゴム製品ですので、交換しないと、劣化し

これまた不具合を起こします。

タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

組付け後はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、

アンマッチ0gまでキッチリと調整です!

これで交換作業は終わりです。

続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センターフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

トヨタ 50系エスティマ タイヤ交換作業終了です!

ここまでの作業で30分でした。

お待たせいたしました!!!

タイヤ慣らし走行後の100km点検等またのお越しをお待ちしております!

 

エスティマをはじめ、ミニバンのタイヤ交換ならタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと