サービス事例 / 2021年4月13日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ダイハツ キャストスタイル 夏タイヤ交換

【ダイハツ キャスト スタイル タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年4月13日

 

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、ダイハツ キャストスタイルに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、デイトン DT30で、サイズは165/55R15です。

デイトンはアメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、この

DT30はなんと、ブリヂストンの工場で生産されてます!なので品質は折り紙付きです。

基本性能をしっかりと抑え、軽自動車サイズから、245/40R19といったビッグサイズまで

網羅していますので、幅広い車種に対応できます!

特に特筆なのは、価格で、この165/55R15サイズですと、タイヤ4本価格が、なんと

驚きの、2万円ちょっとです(@^^)/~~~

価格以上の性能を持ち、コストパフォーマンスが高いタイヤとなっております(^^♪

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

https://www.dayton-tire.co.jp/products/

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。このくらいでの交換が非常に望ましいですね(^^♪

これ以上すり減りますと、新品時と比べ、ウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

もったいないからスリップサインが露出するまで使用するのではなく、残溝が3~4mm

程度まですり減りましたら、交換することを強くおススメします!

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

指をさしている部分がリム部分ですが、このホイールは黒いのでわかりずらいのですが、

カスがびっしりと付着しております。このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、

エア漏れの原因となりますで、当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

もちろん上下です。

次に重要なのが、エアバルブですが、バルブもゴム製品ですので、交換しないと、

劣化し、これまた不具合を起こします。

なので、タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

以外にけいじ軽自動車扁平サイズは、組付けが難しかったりします( ;∀;)

組み込み後はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

これで交換作業は終わりです。続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとしてホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

ダイハツ キャストスタイル 夏タイヤ交換作業終了です!

ここまでの作業で30分でした。

お待たせいたしました!!!

空気圧点検等またのお越しをお待ちしております!

 

ダイハツ車をはじめ軽自動車のタイヤ交換はタイヤ館廿日市ちへ任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと