内面パンク修理
【その他】
2021年6月30日
こんにちは
タイヤ館浜松中央の西尾です。
雨の多い季節は、パンクが増えるんです…
雨によって、道路に落ちた釘などの鋭利な物が、流されて普段落ちていないような場所にあるからです。
なので、この時期はパンクの修理が多い季節なんです。
という事で、今日は、内面パンク修理の紹介です。
当店では、外面パンク修理ではなく、内面パンク修理をオススメしています。
内面パンク修理は、タイヤの内側からキノコ状の修理材を刺して、修理します。
パンク箇所の穴は棒の部分で埋まり、内側の傷口はキノコの笠が絆創膏の様にふさいでくれます。
なので、外面パンク修理よりも、より安心して修理後も、使用して頂けます。
作業時間は、30分~40分程。
タイヤをホイールから外して、下処理・部材の取付・取り付け部分の仕上げ等、外面パンク修理よりも作業工程が多いからです。
時間は掛かりますが、パンク修理は内面から治す事をオススメします。
そして、皆様にお願いです。
パンクした時に、パンク箇所の刺さった物を抜かれる方がいますが、危険ですので刺さった物は、そのままにしておいてください。パンク箇所の特定にも、役に立ちますので作業効率の向上にもつながります。よろしくお願い致します。
担当者:西尾