取り付け・施工事例集 / 2023年5月11日

当店で手がけたお取り付け・技術内容と事例のご紹介っす ♪♪

あなたの「ノア・ヴォクシー・セレナ」はミニバン専用タイヤを装着していますか?「REGNO GRVⅡ」「Playz PX-RVⅡ」がおすすめです!!

【トヨタ ヴォクシー タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2023年5月11日

狭い道路や混み合った場所でもストレスを感じることなくスイスイ走れるのに、車内にはびっくりするようなゆとりある空間が広がるピープルムーバーといえば、3列シートを採用したミニバンですよね。なかでも子育て世代を中心に大人気なのが、長年使い勝手のよさを競い合ってきた永遠のライバル、「トヨタ ノア/ヴォクシー」「日産セレナ」です。

 

ノア/ヴォクシーは2022年に新型へとモデルチェンジ。その魅力にいっそう磨きをかけ、自慢のハイブリッドシステムもさらに進化しました。一方、セレナは現在のモデルからエンジンで発電しモーターで駆動するe-POWERを設定し、省燃費性能と独特の加速フィールで新たなミニバンの魅力を訴求。きっと好敵手がいるから進化の歩みを止めることがないのでしょうが、どちらも細部にまで配慮が行き届いていて、家族で快適に移動するにはこういったミニバンがいちばんと納得してしまいます。

 

 

 

【特有のふらつきを抑えて気持ちよく走れる「ミニバン専用タイヤ」】

 

そんなノア/ヴォクシー/セレナを日常生活に取り入れ楽しいカーライフを過ごすには、愛車のコンディションを維持する日々のメンテナンスが欠かせません。そして、その重要なポイントとなるのが「タイヤ」。いま装着しているタイヤのコンディションはいかがですか? そして、ノア/ヴォクシー/セレナにぴったりのタイヤですか? そう、ミニバンの性能をしっかりと引き出すためにはタイヤがとっても大事なんです。

 

タイヤの重要性はどんなクルマにおいても変わりはありませんが、クルマの性能やボディサイズ、重量などによって、どんなタイヤがフィットするのかは異なります。真っ向勝負のライバルゆえ、トヨタ ノア/ヴォクシーと日産セレナのボディサイズは似通っていて、全長は4.7m弱、そして全幅は1.7m前後です。トヨタ プリウスよりちょっぴり長くて、幅が若干狭い寸法ですから、現代のクルマとしてはさほど大きな部類ではありませんね。ところが全高は1.9m前後!! フルサイズミニバンのアルファードやヴェルファイアと同じくらい背が高いのです。

 

これは、狭い道路などでの利便性を損ねることなく室内空間にゆとりを持たせようとした結果なのでしょうが、際立つ車高に加え1.7トンを超えるなかなかの重量級ということもあって、ハンドルを切ったときにはセダンやコンパクトカーとは異なるフィールを感じる場合があります。

 

カーブを曲がったり高速道路で車線変更をするときに大きくクルマが傾いたり、ふらついたりした経験は、ミニバンユーザーなら多くの方がお持ちではないでしょうか。そういったクルマの動きは運転していると気になりますし、同乗者も気持ちのいいものではありません。車酔いする原因にもなりますね。さらに、高荷重がかかるためタイヤが偏った減り方をする偏摩耗(片減り)を起こしやすいのもミニバンにおける気がかりな点と言えます。タイヤの寿命を短くしてしまう「もったいない減り方」は、できれば避けたいものです。

 

このようなミニバン特有のクルマの挙動等を考慮して、より快適に移動できるよう開発されたのが「ミニバン専用タイヤ」です。言い換えれば、ミニバンの弱点を補いつつ、さらにミニバンの魅力に磨きをかけてくれるのが「ミニバン専用タイヤ」。乗り心地を犠牲にすることなく高い剛性を確保することでふらつきを抑え、上質な走りを実現します

 

そして「ミニバン専用タイヤ」のなかでも、ノア/ヴォクシー/セレナにとってもおすすめなタイヤがあります。それは「Playz PX-RVⅡ」です。

 

 

【「疲れにくい」の実現とともにウェット性能を進化させた「Playz PX-RVⅡ」】

 

「Playz PX-RVⅡ(プレイズ ピーエックス アールブイツー)」は、さまざまなミニバンに幅広く対応する「ミニバン専用タイヤ」です。サイド部の骨組みを強化することで高い剛性を確保し、高荷重なミニバンに適応した重構造でふらつきを抑制する「PX-RVⅡ専用サイド補強」を搭載。また、ショルダー部の剛性を高めることで偏摩耗とふらつきを抑える「高剛性ショルダーブロック」や「マルチアングルクロスカットグルーブ」などにより、高いライフ性能を実現する「ミニバン専用高剛性パタン」を採用しています。

 

さらに、「Playz PXⅡシリーズ」としての特長にもぜひ注目してください。運転中のドライバーは、路面状況の影響を受けて無意識に細かなハンドル操作をしていますが、これがストレスを蓄積させ、疲れの原因のひとつになっています。「Playz PXⅡシリーズ」は、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とする「非対称形状」を搭載。これにより路面との接地を安定させることで、運転時のふらつきを抑制し、運転中に溜まるストレスを軽減しました。こうして「Playz PXⅡシリーズ」は「疲れにくい」を実現しているのです。

 

これに加えて、「Playz PXⅡシリーズ」は雨の日の安全を長くサポートするために、新品時に加えて摩耗時のウェット性能も進化させました。一般的にタイヤは摩耗すると溝による排水性能が弱まり、ウェット性能が低下します。ブリヂストンはこの点に着目。新品時から摩耗時まで高いウェット性能を実現する「シリカ配合ウェット重視ゴム」の採用等によって溝に頼らないウェット性能の強化を実現しました。

 

 

ミニバン専用タイヤとして開発され、「疲れにくい」の実現とともにウェット性能を進化させた「Playz PX-RVⅡ」は、「雨の日の走行がちょっと苦手」「ロングドライブは疲れるので敬遠しがち・・・」といったミニバンユーザーにはとくにおすすめ。「Playz PX-RVⅡ」に履き替えたら、運転がもっとラクに、もっと楽しくなると思いますよ。

 

 

【快適性向上のため、乗り心地と静粛性をさらに高めた「REGNO GRVⅡ」】

 

さて、ノア/ヴォクシー/セレナにお乗りで、いちばんこだわりたいのは「快適性」という方もいらっしゃると思います。より上質で心地よい走りを求められるなら、「ミニバン専用タイヤ」にはとても魅力的な選択肢があります。それは「REGNO GRVⅡ」です。

 

 

「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を高次元でバランスさせた“GREAT BALANCE(グレートバランス)”をコンセプトとしたフラッグシップブランド。7つの性能すべてを磨き、究極のバランスを追求した「REGNOだけの走り心地」にこだわり続けています。

 

そして「REGNO」のミニバン専用タイヤ「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」は、ミニバン特有のふらつきを抑制するだけでなく、広い車内空間での高い静粛性と優れた乗り心地を実現したプレミアムタイヤなのです。

 

車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。「REGNO GRVⅡ」はブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろんのこと車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します

 

また「REGNO GRVⅡ」は、タイヤのOUT側に静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しています

 

というわけで、ノア/ヴォクシー/セレナの快適性をさらにアップグレードしたいなら、また「もっと快適に走りたい」とお考えなら「REGNO GRVⅡ」がぴったり。ぜひ装着してみてください。

 

 

 

【ノア/ヴォクシー/セレナにはぜひ「ミニバン専用タイヤ」を!!】

 

ミニバン専用タイヤがおすすめの理由、そして「Playz PX-RVⅡ」「REGNO GRVⅡ」がぴったり!!ということもお分かりいただけたと思いますが、忘れてはいけないのがタイヤは消耗部品だということです。日々の点検によってすり減り具合を確認したり、キズなどの損傷を早期に発見できることもあります。また、空気圧のチェックも大事ですね。

 

もし、「自分ではよくわからない」というのであれば、ぜひご来店ください。無料で「タイヤセーフティー点検」をいたします。タイヤのほかにも、エンジンオイルやバッテリー、ワイパーブレードなどを確認する「メンテナンス安全点検」も無料で実施しています。当店はメンテナンスも得意ですので、おクルマのコンディション維持にぜひご利用ください。

 

ちなみに当店では、タイヤ交換について「サービスWEB予約」を承っています。ご覧いただいている当店のホームページ、スマホですと画面の下、PCの場合は右端にある「予約する」をクリックして進んでいただければ、カンタン&スムーズに予約が可能。「店頭でいろいろ相談したり確認するのが面倒」という方は、「サービスWEB予約」をご利用なさってはいかがでしょうか。

 

 

 

【タイヤサイズについて】

 

なお、標準ラインアップの純正タイヤサイズは、現行ノア/ヴォクシーが205/60R16、205/55R17の2種類、日産セレナは195/65R15、195/60R16、205/50R17の3種類があります。

 

主要グレード(※カッコ内は型式)ですと、まずトヨタ ノア/ヴォクシーは以下の通りです。

 

【205/60R16】

ノアX(MZRA90W)

ノアX 4WD(MZRA95W)

ノアG(MZRA90W)

ノアG 4WD(MZRA95W)

ノアZ(MZRA90W)

ノアZ 4WD(MZRA95W)

ノアS-G(MZRA90W)

ノアS-G 4WD(MZRA95W)

ノアS-Z 4WD(MZRA95W)

 

ノアハイブリッドX(ZWR90W)

ノアハイブリッドX 4WD(ZWR95W)

ノアハイブリッドG(ZWR90W)

ノアハイブリッドG 4WD(ZWR95W)

ノアハイブリッドZ(ZWR90W)

ノアハイブリッドZ 4WD(ZWR95W)

ノアハイブリッドS-G(ZWR90W)

ノアハイブリッドS-G 4WD(ZWR95W)

ノアハイブリッドS-Z 4WD(ZWR95W)

 

ヴォクシーS-G(MZRA90W)

ヴォクシーS-G 4WD(MZRA95W)

ヴォクシーS-Z 4WD(MZRA95W)

 

ヴォクシーハイブリッドS-G(ZWR90W)

ヴォクシーハイブリッドS-G 4WD(ZWR95W)

ヴォクシーハイブリッドS-Z 4WD(ZWR95W)

 

【205/55R17】

ノアS-Z(MZRA90W)

ノアハイブリッドS-Z(ZWR90W)

 

ヴォクシーS-Z(MZRA90W)

ヴォクシーハイブリッドS-Z(ZWR90W)

 

また、日産セレナは以下の通りです。

 

【195/65R15】

セレナ e-POWER X(HC27)

セレナ e-POWER XV(HC27)

セレナ e-POWER G(HC27)

セレナ e-POWER ハイウェイスター(HFC27)

セレナ e-POWER ハイウェイスターV(HFC27)

セレナ S(C27)

セレナ X(GC27)

セレナ X 4WD(GNC27)

セレナ XV(GC27)

セレナ XV 4WD(GNC27)

セレナ G(GC27)

セレナ G 4WD(GNC27)

セレナ ハイウェイスター(GFC27)

セレナ ハイウェイスター 4WD(GFNC27)

セレナ ハイウェイスターV 4WD(GFNC27)

 

【195/60R16】

セレナ e-POWER ハイウェイスターG(HFC27)

セレナ ハイウェイスターG(GFC27)

 

【205/50R17】

セレナ ニスモ(GFC27)

 

※ハイウェイスターV(GFC27)のタイヤサイズは年式によって195/65R15と195/60R16があります。

 

なお、社外ホイールを装着していると上記のサイズと異なる場合がありますので、当店のスタッフにご相談くださいね。

 

 

「Playz PX-RVⅡ」についてはこちら

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Playz PX-RVⅡ

 

 

「REGNO GRVⅡ」についてはこちら

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REGNO GRVⅡ

タイヤ館 福岡西
住所:819-0022福岡県福岡市西区福重3丁目34番7号
電話番号: 092-885-2020
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タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:♬ タイヤ交換 っ! ♬ タイヤミニバン用 

担当者:山方

「クルマのことってよくわからない」という方にこそ、オトクな“メンテナンスパック”がおすすめ!!

2023年5月11日

ちょっとしたお買い物から家族の送り迎え、お休みの日にはみんなでお出かけと、日々の暮らしの中にクルマがあるとやはり便利ですよね。人だけでなく荷物も積めるし、雨風もしのげる。行動範囲が広がり、生活がより豊かにしてくれる欠かせない相棒として、頼りにしていらっしゃる方は多いと思います。

 

さて、そんなクルマは、さまざまな部品によって構成される機械です。クルマは消耗部品のかたまり、なんて言い方もあるように、愛車のコンディションを良好に保って快適な移動手段として乗り続けるためには、メンテナンス(整備)を行うことが必要です。

 

「でも、クルマのメンテナンスと言われても、何をすればいいのかよくわからない」というのが本音の方はいらっしゃいませんか? クルマが「ここの調子が悪い」「このパーツがそろそろ換えどき」と自己申告してくれるわけではありませんから、クルマに詳しくなければ、的確な判断を下すのは簡単なことではありませんよね。

 

そこで、「メンテナンスってどうすればいいんだろう」とお悩みでしたら、ぜひ当店におまかせください。当店では、確かな経験と技術力を持ったスタッフが手厚くサポートし、しかもとてもお得な『メンテナンスパック』をご用意しています。『メンテナンスパック』は魅力的な料金設定となっており、当店のアプリ会員限定のサービスとしてご提供しております。

 

 

【利用スタイルに合わせたあなただけのメンテナンスパック】

 

確かな技術・独自のノウハウにより、快適で安心なドライビングのためにしっかりと作業を行う当店の『メンテナンスパック』ですが、もうひとつの大きな魅力は、利用スタイルに合わせてパック内容を自由にカスタマイズできるところです。

 

例えば、これまでカーディーラーなどのメンテナンスコースにご加入されていたお客さまは、いろいろメニューがあって使い切れなかったということはありませんでしたか。当店のメンテナンスパックは、クルマの使い方や予算等に合わせて、メニューを選ぶことができるので無駄なく利用することが可能です。必要なものだけを選んで、必要なタイミングで使え、もちろん複数のメニューをパックにすることで、それぞれを別々に施工するよりもお得な料金設定になっていますから、オトク感はより大きいはずです。

 

【メンテナンスの時期をお知らせするから忘れてた!がありません】

 

そして『メンテナンスパック』のもうひとつのおすすめポイントが、アプリを使って次回の作業時期を「リマインド」通知でお知らせしてくれること。「せっかくメンテナンスパックに加入したのに、利用するタイミングを逸してしまった」ということのないように、お客さまに代わっておクルマのコンディション維持に気を配ります。

 

また、当店の『メンテナンスパック』は、1年間の短期間パックですので、長期で加入するタイプに比べ手軽さも魅力。また、クルマのコンディションに合わせて見直しをしやすくなっています。

 

【基本メニュー+セレクトメニューで快適カーライフを実現】

 

『メンテナンスパック』は、まず「オイルプラン」、「脱着プラン」、「オイル・脱着プラン」の3つをご用意していますので、まずここからプランをお選びいただきます。

 

それぞれ基本メニューが設定され、「オイルプラン」はエンジンオイル交換(2回)とオイルフィルター交換(1回)、「脱着プラン」は脱着・ローテーション(2回)、「オイル・脱着プラン」はエンジンオイル交換(2回)、オイルフィルター交換(1回)、脱着・ローテーション(2回)が含まれています。

 

ウィンターシーズンにスタッドレスタイヤへ交換されるお客様には、タイヤの履き替え作業と、タイヤの装着位置を変えることで偏った擦り減り方を抑制するローテーションが基本メニューとなっている、「脱着プラン」もしくは「オイル・脱着プラン」がおすすめですね。

 

 

さてプランを選んだら、続いて「スタンダードコース」と「スタンダードプラス コース」のどちらかを選択いただきます。

 

プランによって68種類ご用意した「セレクトメニュー」から、「スタンダード コース」は2つ、スタンダードプラスコース」は3つチョイスすることができます。

 

そうなると、どんなセレクトメニューがあるのかも気になりますよね。

まず「オイルプラン」が、脱着またはローテーション、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。

 

「脱着プラン」は、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。

 

「オイル・脱着プラン」は、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティングから選べます!

 

このように基本メニューをベースにして、お客さまのご利用スタイルに合わせてメニューをお選びください。もちろん、「どんな組み合わせがいいのかな?」という方には、スタッフがお話をお伺いしご説明いたしますので、ぜひお気軽にご相談にお越しくださいね。

 

 

「メンテナンスパック」についてはこちら

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メンテナンスパック

 

担当者:渡辺

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