【トヨタ・アルファード】タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GRV)・アライメント調整作業
新車から約3年使ってきたタイヤが擦り減ったので新品のブリヂストンのミニバン専用タイヤ「REGNO GRVⅡ」に交換させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ アルファード
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GRVⅡ(レグノ)
タイヤサイズ:235/50R18
「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」はミニバン専用タイヤです。車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。GRVⅡはブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろん車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します。
また、タイヤのOUT側に、静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しました。
REGNO GRVⅡ インプレッション動画がブリヂストン公式YouTubeチャンネルで公開中
今後のタイヤ交換の参考にしていただければ幸いです。
モータージャーナリスト菰田潔さんが指南役となり、普段ミニバンを運転するゲスト二人とともに、REGNO GRVⅡを履いたトヨタ アルファードに試乗しインプレッションを行いました。
タレントでラジオDJのサッシャさんによるREGNO GRVⅡのインプレッション動画です。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
数値にズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に調整する作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
車両にセンサーを取付け
アライメントテスターでズレを測定
モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認
適正な数値に調整
車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
測定前と調整後の計2回、状態確認として店舗周辺の公道を実際に試走させていただきます
調整後、試走をさせていただき走行フィーリングを確認します。問題がなければ作業終了となります。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:ちょう