年代物のタイヤの末路
2024年1月15日
いつもご観覧ありがとうございます。タイヤ館イエス・ワン 島田です。
先日のパンクに引き続き、別のパターンでパンクされてしまったセレナのお客様にご来店頂きました。
2013年製のNEXTRYというタイヤで、こちらも先日同様10年以上経過したタイヤです。
今回のケースは過大なひび割れによるパンクでした。
クラックとも呼んでいます。
保存状態などにもよりますが、3~4年で細かいクラックが出て来てしまっていて心配になり点検のご相談も受けた事があります。
多少のクラックでしたら問題なく走行して頂けるのですが
今回の場合は見た瞬間にわかるほどのクラック!!
ただ多少のクラックといっても、お客様が見て『どの程度か解らないっ!!』
というのが実際だと思います。ですので、お客様ご自身で判断せず
当店では点検無料ですので、多少の事でもお気軽にご来店ください^^!
今回は他のタイヤもパンクの恐れがある状態でしたので、新品4本ご検討いただき
乗り心地が良く静粛性に優れたREGNOをお買い上げいただきました!
ご存じでしょうか?タイヤの設置面積は、タイヤ1本あたり 約はがき1枚分です!
タイヤは大事なお車と命を支える重要なものですので、古くなったタイヤ・ホイール
見た目だけではなく日々の空気圧調整など点検を怠らずにチェックが必要です!
お気軽に点検!是非お立ち寄りください^^!
カテゴリ:タイヤ
担当者:島田