スタッドレスタイヤの『残り溝』と『柔らかさ』の点検、早めにやっておきませんか?
こんにちは、愛知県名古屋市天白区 名古屋高速 高針インターからすぐ近くにあるタイヤ館焼山店です。
10月に入り、当店もスタッドレスタイヤについてのお問い合わせがかなり多くなってきました。
今までにスタッドレスタイヤをご購入いただいたお客様からは、スタッドレスタイヤへの履き替え作業予約のお電話とWEBからのご予約もたくさんいただいております。
そのタイヤ、せっかく履き替えようと思ったのに、いざ装着の際に「これは使用限界を超えているので交換しないといけません」と言われ焦ってしまうことがない様に、今のうちにしっかり点検して安心してお使いいただけるようにしておきませんか?
スタッドレスタイヤは夏タイヤと同様の点検に加え『柔らかさ』と『プラットホームまでの残り溝の深さ』が重要となってきます。
はじめにやわらかさ。
スタッドレスタイヤは柔らかさがとても重要です。
でもなかなか、柔らかさを正確に判断することは難しいですね。
そこで、硬さ柔らかさを数値化できる「硬度計」の出番です。
これを使用することで公平に判断することができますね。
次に残り溝。
スタッドレスタイヤは溝の深さが新品時の50%摩耗したら冬用タイヤとして使用することができなくなります。
これを知らせてくれるのがプラットフォームです。
このタイヤは新品のため、溝の深くにギザギザがありますが、使用して接地面の溝が減っていくとこのギザギザと接地面との段差がなくなりつながってしまいます。
つながってしまうと「溝半分以下」ということで、冬用タイヤとして役目を終えることになります。
上記の点検、タイヤ館焼山店ではどなたでも無料で実施しております。(当店以外でご購入されたタイヤでもOK)
今シーズン、安心して冬道を走行するためにも早めに点検しておきませんか?
点検をご希望の方は、お履きになられる予定のタイヤを1本だけでいいのでお持ちください。
点検は15分で完了します。
担当者:たみや