タイヤ空気圧は大切ですよ!
今日はTPMS B-11のご紹介です♪
TPMSとは、『タイヤ空気圧モニタリングシステム』です。
今回は新作 スナップインバルブタイプです。(画像③)
これで純正スチールホイールにも装着可能です♪(一部除く)
ホイールに取付けられたセンサーで、タイヤの空気圧を検知し、車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します。
異常がある場合はLEDで運転者に警報を発するシステムです。
設定空気圧から減圧になると
緑色のLED(正常) (画像①)
↓
黄色のLED(注意)
↓
赤色のLED(異常) (画像②)
でお知らせしてくれます♪
何故空気圧が大切かと言うと。。。
空気圧不足により走行燃費は悪くなります!
タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kgf/cm2)不足した場合、
市街地で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。
(※1)燃費悪化率2%(市街地)、
月に1000km走るとして燃費=10km/ℓ、ガソリン代=133円/ℓ(※2)
※1)出典/(社)日本自動車工業会
※2)石油情報センター調べ 10/4月平均レギュラーガソリン単価
※3)(社)日本自動車工業会のデータに基づき(株)ブリヂストンにて試算
タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが接地した際の接地面での変形が大きくなり、
タイヤ接地面のゴムが路面と極端にこすりあわされ、ゴムが多く削られます。
その結果、タイヤの摩耗が早くすすみ寿命が短くなってしまいます。
タイヤの空気圧が低下すると走行時のタイヤの変形が大きくなり、
タイヤの温度は上昇し損傷につながる危険性があります。
*下記リンク参照。
なので安心ドライブをサポートします!
TPMS B-11、お買い求めは是非タイヤ館へ♪
担当者:森本