スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤ空気圧は大切ですよ!

2015年7月8日

今日はTPMS B-11のご紹介です♪

TPMSとは、『タイヤ空気圧モニタリングシステム』です。

今回は新作 スナップインバルブタイプです。(画像③)

これで純正スチールホイールにも装着可能です♪(一部除く)

ホイールに取付けられたセンサーで、タイヤの空気圧を検知し、車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します。

異常がある場合はLEDで運転者に警報を発するシステムです。

設定空気圧から減圧になると

緑色のLED(正常) (画像①)

   ↓

黄色のLED(注意)

   ↓

赤色のLED(異常) (画像②)

でお知らせしてくれます♪

何故空気圧が大切かと言うと。。。

空気圧不足により走行燃費は悪くなります!

タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kgf/cm2)不足した場合、

市街地で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。

(※1)燃費悪化率2%(市街地)、

月に1000km走るとして燃費=10km/ℓ、ガソリン代=133円/ℓ(※2)

※1)出典/(社)日本自動車工業会

※2)石油情報センター調べ 10/4月平均レギュラーガソリン単価

※3)(社)日本自動車工業会のデータに基づき(株)ブリヂストンにて試算

タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが接地した際の接地面での変形が大きくなり、

タイヤ接地面のゴムが路面と極端にこすりあわされ、ゴムが多く削られます。

その結果、タイヤの摩耗が早くすすみ寿命が短くなってしまいます。

タイヤの空気圧が低下すると走行時のタイヤの変形が大きくなり、

タイヤの温度は上昇し損傷につながる危険性があります。

*下記リンク参照。

なので安心ドライブをサポートします! 

TPMS B-11、お買い求めは是非タイヤ館へ♪

担当者:森本