スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

おクルマのワイパー、ちゃんと拭き取れていますか? 良好な視界を保つには定期的な交換が必要ですよ。

2021年1月14日

 

その大切さをついつい忘れがちですが、

雨が降るとこれなしで走行するなんて考えられないのが「ワイパー」ですよね。

最近はドライブレコーダーや安全運転支援システムを装着しているクルマも多いので、

カメラの前をキレイにしてあげることが重要です。

トーナメント式と言われる一般的なワイパーは、

クルマ側に取り付けられていて左右に動くワイパーアーム、

ワイパーゴムをガラスに押しつけるワイパーブレード、

そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。

また近年は、ブレードとゴムが一体になった

フラットワイパーと呼ばれるタイプも人気です。

ブレードとゴムは、雨の少ない地域であっても紫外線などの影響で劣化しますので、

しっかり視界を確保するために定期的な交換をしましょう。

 

 

 

そんなワイパーにもたくさん種類がありますが、

今回は拭き取り性能にこだわった国産車用フラットワイパー

BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)

をご紹介します。

「ボッシュならバッテリーが有名だよね」と

ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

ボッシュは自動車部品を幅広く手がける世界有数のメーカーで、

ワイパーも高性能な製品を用意しています。

 

 

 

エアロツイン J-フィット(+)は、

カーブを描くストリップ形状により、

ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。

フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、

水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。

また、フラットブレードの独特な形状により圧力がブレードへ均一に掛かるので、

ゴムが劣化した際に従来品のような局所的な拭き漏れ・拭き残しが発生しにくく、

クリアな視界が長期間持続します。

さらにグラファイトを配合した天然ゴムにより、

ガラス面との摩擦の大幅な軽減を実現。

動作音や不快な振動が低減し、より静かになりました。

 

 

 

そしてもうひとつの魅力は、

エアロダイナミックフォルムによる全面スポイラー構造により、

オールシーズンすべての天候に対応してクリアな視界を確保できること。

この時期、あまり雪が降らない地域のみなさんでも、

「もし雪が降ったときにもちゃんと拭き取ってくれるかな」

と心配な場合はおすすめのワイパーなんです。

 

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