タイヤの内側はわかりにくい
こんにちは!
名古屋市北区(黒川、志賀本通近く)タイヤ館辻本通です!
1月も半ば過ぎましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日タイヤ交換させていただいたときの出来事です。
まずはこちらの写真です。
特に内側がひどく偏った減り方しています。
何事もなくタイヤ交換ができて本当良かったです。
やっぱりこのタイヤの内側っていうのは本当わかりにくいですね。
私達はこれを発見するのも仕事なのであれですけども普通に乗ってたらなかなかわからないんじゃないかなと思います。
タイヤの空気圧点検もとても大切ですが、同じくらいの頻度でタイヤの点検もしてあげると良いですね(*・д・)
こちらのお車ですが、このときアライメントというタイヤの接地角度の調整を実施しましたところ、数字的にも大きなズレが生じていましたが、最善の状態にすることができましたので安心しました。
ちなみにこのアライメントという作業をするタイミングとしては↓↓
となっております。
偏摩耗の原因は、一概に言いきれませんが、このゆがみも偏摩耗の原因になることはよくあります。
新車時から一度もアライメントを実施していない場合は、異常がないかの確認(検査)するという意味合いでもどこかの良いタイミングでおすすめいたします。
いわゆる人間ドック?みたいなかんじで(^_^)
問題なければなかったで安心です(^-^)
気になる方はまず、
『今のタイヤの状態がそのままで大丈夫か』
タイヤの点検をしてあげましょう!
私達のお店にお車お持ちいただければ
じっくりしっかり点検いたしますので
気になる事があればスタッフにお伝えくださいね(^-^)