サービス事例 / 2017年3月9日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤの溝があってもヒビが出てきたら?

2017年3月9日

こんにちは!!

名古屋市北区(黒川、志賀本通近く)タイヤ館辻本通です。

 

本日はちょっとまだ冷えますがお天気ですね^^

温度差があるので体調をくずさないように注意しなければですね^^;

 

さて、皆様、突然ですが、普段乗られてるお車のタイヤって見られたことありますか??

一見まだしっかり溝があるように見えるけど、ヒビが出ている様子・・・(だったとします)

タイヤに目立つヒビが出ているということは、タイヤが新品のときと比べて、

油分が抜けてきてしまっていてゴムが硬くなってきているサインです。

そうするとどうなるかというと・・・

1.ゴムが硬くなるとブレーキの効きが悪くなります。

2.運転しているときの安定が悪くなります。

3.あまりにヒビがひどいと、何かの衝撃でバーストする可能性も出てきます。

4.タイヤのヒビがあまりに深くなると、そこからタイヤの中に雨水等が入ってしまって内部が破損してしまったり 

  することもあります。

イメージとしては『輪ゴム』と同じようなかんじです。

新しい輪ゴムは伸縮性が良いけど古くなった輪ゴムはちょっと引っ張っただけで切れちゃいますよね^^;

だから溝が残っていてもヒビの出具合によっては危険なのですね(++)

 

タイヤの平均寿命としましては、3年または3万キロくらい(夏タイヤ)を目安とされていますが、

お車のご使用状況や、タイヤそのものによっても変わってきます。

 

「溝があるからまだ大丈夫じゃないの??」というご質問もよくいただきますので

参考までに今回書かせていただきました!!

とは言っても溝があるかないかってぱっと見ただけだとわかりにくいのです^^;;

 タイヤ館辻本通ではいつでも無料でタイヤチェックしておりますので

お気軽にお車お持ちくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

担当者:十時

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