☆『輸入車の “アイドリングストップ車用 バッテリー交換” もお任せ下さい！』☆
こんにちは、清水です！
本日は『輸入車のアイドリングストップ車用 バッテリー交換』のPIT作業のご紹介です☆
お取付けのバッテリーは、輸入車でお馴染みの『BOSCH BLACK-AGM 』です☆
輸入車のアイドリングストップ車に対応したモデルで、純正バッテリーよりお得に交換できるかもしれませんね☆☆
輸入車によくあるコトなのですが・・・
バッテリーが車内に設置してあり、辿り着くまで内装を一つずつ外していきます。
ピンやクリップを外して外して、内装を外して外して・・・バッテリーがお目見えしました！
ここからは、日頃の筋トレが活きてくる作業です！！
バックアップバッテリーを接続し、車輛のメモリーを保護してから・・・
サクッと????? 交換終了しました！！
軽自動車のバッテリー3個分程の重さもあり、交換スペースが非常に狭いので、背筋が大活躍ですね！
取り外しの際に抜いていた、青丸部分の『ベントプラグ』も元に戻します。
このプラグは、国産車のハイブリッドカーにも装着されていて、バッテリーの充電や放電の際に発生するガスを車外に逃がす通気口の役割を果たしてくれます。
車内にバッテリーが設置されているので、発生したガスが車内に充満するリスクを回避する為の重要な部品となっていますので、決して挿すのを忘れてはいけないプラグです。
内装も元に戻して、バッテリー本体の交換は終了です☆
一部の国産車メーカーでもあるのですが・・・
今回、バッテリー交換させて頂いた『BMW 320d ツーリング (F31)』は、キャリブレーション作業が必要となります！
簡単に言うと、バッテリーを交換した事を車輛に教えてあげるリセット作業です☆
タイヤ館 土山では診断機がありますので、交換したその場でキャリブレーション作業も実施可能です☆
画面に従って操作していくと・・・
診断機が車輛にバッテリー交換を教えてくれます。。
少し待っていると、キャリブレーション作業も完了しました☆
リセットが必要な車輛のバッテリー交換は、これで完了となります☆☆
『輸入車のバッテリー交換』も、タイヤ館 土山にお任せ下さい。
当店は明石市魚住町、国道2号線、はま寿司さん付近となります。
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担当者：Shimizu
