サービス事例 / 2022年6月4日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ランフラットタイヤ交換&アライメント調整】スカイライン HV37

【日産 スカイライン タイヤ ランフラットタイヤ取扱】
2022年6月4日

豊橋市・豊川市・田原市・新城市・湖西市にお住まいの方、当HPご覧の皆様、

こんにちは、豊橋市向山町にある タイヤ館 豊橋向山店です!

 

スカイライン HV37 にランフラットタイヤの交換と

アライメント測定・調整を行わさせて頂きました!

装着させて頂きましたタイヤは

ブリヂストン (純正)POTENZA S001 RFT 225/55R17

こちらの車輛は純正タイヤでランフラットタイヤが

純正採用されており今回は純正タイヤを

取り寄せさせて頂きまして交換となりました。

 

ランフラットタイヤとは・・・

パンク等でタイヤの空気圧が0になっても

一定距離・一定速度にて走行が出来るタイヤです。

↓詳しくは↓

ブリヂストン ランフラットタイヤの紹介ページはこちら

 

ホイールに通常のチューブレスバルブ(空気の入り口)では無く

空気圧の減少が走行中でもわかるように

空気圧センサーがホイールに装着されていましたので

タイヤを剥がす前に一度外してタイヤを組む前に再度取付し

締め過ぎや緩みを防止する為にも規定トルクで締め付けを行います。

ランフラットタイヤタイヤは通常のタイヤに比べ

タイヤの側面の強度が高くなっており

普通のタイヤに比べタイヤ交換は難しくなっておりますが

当店は専門店です!ランフラットタイヤの交換も慣れております!

もちろん注意すべきポイントを把握し慎重に組付けしていきます。

↓タイヤを組み替えてバランスを取り直したら

車両への取付を行いますがタイヤのブレを抑制する為にも

タイヤに振動を与えながらナットを締めていく

タイヤ館オリジナル作業の「センターフィット」にて取付を行います!

 

↓写真ではわかりにくいですが

4本中1本だけタイヤの内側と外側で残り溝に差が出ており

偏摩耗の症状が出ておりましたので

アライメント測定と調整を行いました!

↓車体にアライメントセンサーを取り付けし

現状のタイヤの角度を測定していきます。

↓測定結果にしたがいズレを修正していきます。

↓タイヤ交換とアライメント調整したら

最後は仕上げにホイールの拭き上げと

タイヤワックス(保護剤)を塗って作業完了!

 

当店では今回のようなランフラットタイヤの取り扱いや

純正専用タイヤの取り扱いも行っております。

是非タイヤ交換はタイヤ専門店のタイヤ館にお任せください!

 

 

カテゴリ:★タイヤ交換 ★4輪アライメント調整作業 ★空気圧センサー(TPMS) 

担当者:鈴木

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