サービス事例 / 2021年7月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アンダーボディシール(WURTH)ウルト

2021年7月16日

どもども~(。ゝω・)ゞ

 

鳥栖市の県道17号線沿いにあります、

 

タイヤ館 鳥栖店の増田です❗

 

ここで、タイヤ館 鳥栖 店で新しく始めました、

↓↓↓『愛車をサビから守る!防錆剤!!』↓↓↓

アンダーボディシール(WURTH)ウルト

 

佐賀県にお住まいの方々は、少なからず

海岸沿いに近くということもあり、

潮風がこちらに風によって流れてきたりと、、、

普通よりかはボディがサビやすくなったりと、

お車が痛めつけられています。

 

そこで愛車をサビから守るためにお薦めしているのが

この『防錆処理』!!!!!

  

『防錆処理』の仕方もたくさんありますが

当社が自信を持ってお薦めしているのが

『WURTH アンダーボディーシール エクストラ』

と、ドア内部やボンネット内部の処理も行う

『WURTH キャビティーワックススプレー』

 

この『WURTH(ウルト)』製品の優れている点を少し説明します。

 

まず防錆剤(ウルト)と防錆保護塗料は異なります。

 

防錆剤はサビの上から塗布できますが、防錆保護塗料は塗布できません。

同一だと思われてる人も少なくないはずです。

 

車のボディは基本的にモノコック構造で、その内部(中空部)には結露によりサビが発生し、

外部(アンダーフロアー)は外的要因である傷や塩害でサビが発生します。

 

防錆剤は、浸透性の高いオイル又はWAXで構成された非乾燥状態を保つ物質です。

オイルがサビの奥深くに浸透して、サビにオイル膜が形成され水を遮断することでサビの進行を抑えます。

アンダーコートはゴム質(ゴムを吹き付ける)のため、吸着性に優れ剥がれ難く、

弾力性のある皮膜なので走行中による飛び石、跳ね水、摩擦からもフロアーを守ります。

 

既にサビが発生していても、ウルト(WURTH)に含まれているラストインヒビターがこれらの役目を果たし、

サビの進行を抑えることもできます

 

又、厚塗り施工をする事により、防錆と防音が同時に得られます。

パネルの隙間を埋める防水効果や自然劣化対策、防音・遮音効果が得られます。

防錆+車内が静かになるということです。

 

これに対し、防錆保護塗料というのは、樹脂又はゴム系で構成された溶剤を含む乾燥する物質なので、

サビの上に乗った状態で乾燥して被膜が形成されます。

 

したがって短期間でサビが被膜を押し上げて最終的に剥がれてしまいます。

一般的な防錆保護塗料(普通の塗料スプレーと同じようなもの)は、防錆剤と比べて吸着性が悪く、

剥がれ易くなるほか、皮膜が薄いので耐久性が低くなります。

 

※このようにウルトの防錆処理はサビを抑制効果は高いですが、

すでに多量に発生している状態の場合には、耐久性が極端に低くなってしまします。

その場合は別途サビ転換剤処理をしてから防錆処理することをお薦めしています。

 

ですので、サビが発生する前に防錆処理をすることで、

効果の持続性も長く、コスト面でもお安く済みます!

 簡単に言ってしまえば『WURTH(ウルト)』製品は

サビの上からも塗布できて、そのサビの進行も抑える。

しかもその塗膜が長続きして、さらに防音効果もあります!

 

防錆剤の先進国スウェーデン製でその歴史はなんと80年!

ボルボ社の新車ラインで古くから採用されている信頼と実績のブランドです!

 

WURTHの防錆システムは、愛車を傷や錆から守り、安全なドライブを実現します!!

皆様、少しでもこう思ったお客様!!!!!

『気になるな〜』『やってみたいけど、値段が⁉︎』など、、、

お気軽にタイヤ館 鳥栖 店までお気軽にお問い合わせくださいませ★☆(o^^o)☆★

担当者:増田

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