スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

気温が下がるとタイヤの空気が・・・

2019年2月5日

こんにちは♪

いよいよ雪祭りも始まって積雪もMAXな時期がやってきましたね。

今週末は特に今シーズンで一番気温が低くなるようですね。

皆さんはタイヤの空気圧の点検は最近行っていますか?

タイヤ交換してから一度も点検していない方は要注意ですよ!

気温が下がると空気が収縮してタイヤの空気圧も下がってしまいます!

空気圧が低い状態でそろばん道路を走ると衝撃で最悪はタイヤがホイールから外れてしまうことも・・・

そこで当店では空気圧の状態が室内で見ることが出来るTPMSセンサーを取り扱っています。正常な空気圧であれば緑のLEDが点灯し、15%ほど空気が減ると黄色のLEDが点灯します。

さらに、急激に空気圧がへってしまうと赤色LEDが点灯します。

例えば280Kpaの車両のタイヤの空気を抜いて・・・

一気に220Kpaまでさげると・・・

見た目は全く空気が抜けて、潰れているのも全然わからない状態でも、車内のモニターは

赤く点灯!!

コレはパンクした時に早く気づくことができるんです!

特に冬の時期は道が凸凹でパンクに気づくのが遅れて修理ができない状態に

なってしまう方が非常に沢山いらっしゃいます。

ぜひ、付けて見てください♪

 

 

担当者:山田