スバル WRX S4 タイヤ 交換 アライメント 測定 調整
〇〇様、先日は当店でタイヤの購入とアライメント調整作業をしていただき、ありがとうございました!
その後クルマの調子はいかがですか?
今回作業したクルマは、『スバル WRX S4 (VAG型)』になります。
このクルマは、以前当店でも作業実績のある『WRX STI(VAB型)』とボディ・シャシは一緒ですが、エンジンとミッションは違う機種が搭載された、『兄弟車』のようなクルマです。
エンジンは、レヴォーグと共通の2リッター直噴ターボ『FA20型エンジン』が搭載され、ミッションはCVTが搭載された、スマートに乗れる『大人なWRX』になってます!
本日は、今お使いのタイヤの溝がすり減り、そろそろ交換しようと以前から店長と、タイヤの銘柄やサイズなどをご相談されておりました。
今回は、ブリヂストンタイヤのスポーツタイヤブランドである『POTENZA(ポテンザ)』のシリーズから、『POTENZA S007A(ポテンザ エス ゼロゼロセブン)』をお選びになりました。
このタイヤは、数々の世界的ハイパフォーマンスカーに認められた『POTENZA S001』の進化版!
モータースポーツシーンで培われた、優れたドライ性能(乾燥路での性能)と高いウエット性(雨の路面での性能)はもちろん、上質な走りを追求したコンフォートパフォーマンス(快適性能)が特徴の、プレミアムPOTENZAです♪
櫻井も以前使用していた『S001』の進化版という事で、気にはなっているのですがそれは次回!
相棒のスイスポには、『RE-71RS』を装着してますので(^^)/♪
さて、そんなこんなでタイヤ交換を済ませ引き続きアライメント測定・調整の作業に入ります!
アライメント調整は、タイヤの取付角度の調整になります。
まずは、4つのタイヤにセンサーを取り付け、車両やハンドルを操作しながら各種補正作業を済ませ、現状の数値確認を行います。
この後、車両メーカーが設定している取付角度のデータと見比べながら、調整を施していきます。
作業後に試乗をし、ハンドルが真っ直ぐな事を確認して納車となりました。
ちなみに、車検の時『サイドスリップ調整』という作業でタイヤの角度をいじることがありますが、その作業とアライメント調整は別物の作業になります。
車検後にハンドリングに違和感を覚えた方は、もしかしたらサイドスリップ調整をされたのかもしれませんね。
そういったことも含め、お気軽にお問い合わせください♪
今回販売・装着したタイヤのデータです
★タイヤ
☆メーカー :BRIDGESTONE(ブリヂストン)
☆ブランド :POTENZA(ポテンザ)
☆モデル :S007A(エス・ゼロ・ゼロ・セブン)
☆サイズ :245/40R18
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担当者:販売:さかもと 文章:さくらい