サービス事例 / 2021年4月18日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ダイハツ　タントエグゼ　ヘッドライトコーティング　施工

【ダイハツ　タントエグゼ　メンテナンス商品】

2021年4月18日

〇〇様、先日は当店で愛車のメンテナンスとヘッドライトコーティングを施工させて頂き、ありがとうございました！

その後、クルマの調子はいかがですか？

今回作業したクルマは、『ダイハツ　タントエグゼ　カスタム』になります。

ダイハツ工業が2009年から2014年まで製造していた、タントシリーズの一つで座り心地の良いシートの採用など、上級志向のモデルとなっております。

長くご愛用しているクルマで調子は抜群なのですが、ヘッドライトが白く曇った状態となってますね。

運転席側がこちら♪

助手席側はこちら♪

特に運転席側の曇りが強いですが、助手席側も全体的に曇ってました。

今回はこの曇ったヘッドライトをメンテナンス♪

まずは、濡らしたタオルでライト表面のホコリなどを拭き取り、ライトクリーナーを吹きかけ水分などを除去します。その後、専用のベース処理剤を使いヘッドライト表面を磨き、黄ばみや劣化したハードコート皮膜を取り除きます。

続いて、先に使用したライトクリーナーで脱脂・乾燥させた後、コート剤を塗布します。

このコート剤は、主成分のケイ素系化合物がガラス状の硬質皮膜を形成し、樹脂の劣化を防止し施工面を保護します。コート剤は、常温硬化型のコーティングで塗布しやすいのが特徴で、耐候性・耐久性・密着性に優れるので、カバーの劣化状況や使用環境により違いはありますが、6～12ヶ月に渡り美観を保持します。

施工後がこちら！まずは運転席側をご覧ください♪