ダイハツ タント 補強パーツ 取付 防錆剤 施工 その②
では、先日作業しました『ダイハツ タントカスタム』の続きです♪
この車両に補強パーツを取り付ける作業で、前回は『ストラットタワーバー』を装着しました。
今回は車両の下部に装着する『アンダーブレース』をご紹介します。
こちらの商品は、車体下部の左右または前後をフレームで接続することにより、車体を強化しゆがみにくくする部品です。
装着に当たっては、車両をリフトアップして作業します。
まずはフロントの補強部品を装着していきます。
装着場所は、サスペンションメンバー(サスペンションの土台)とボディを繋ぐブラケットとボディの間に装着します。
ブラケットのボルトを外し、メンバーボルトを緩めて、装着するスペースを作ります。
装着後は、マフラーを回避するようなデザインになっているので、干渉することもなく無事に装着できました。
装着したら、各ボルトを設定されたトルクでボルトを締め付けます。
クルマの後ろ側からフロントアンダーブレースを見ると、ブラケットとボディに挟まれてるのが分かりますね♪
続いてリヤです。
リヤは、フレーム同士を補強バーでつなぎます。
元々フレームに開いてるサービスホールとナットホールを使い固定します。
写真の下が『車両前方』になり、助手席側がボルト留め。運転席側が専用のアダプターを使用してボルトとナットで留めます。
運転席側の取付ポイントです♪
助手席側の取付ポイントです♪
装着完了後、車両の下廻りに当店で人気の『塩カル防錆剤』を塗布し、車体とパーツのサビ予防を施し作業完了となりました。
〇〇様、今回は商品の購入と取付作業、ありがとうございました!
次回もお気軽にお問い合わせください♪
カテゴリ:用品取付
担当者:さくらい