ダイハツ タント 補強パーツ 取付 防錆剤 施工
〇〇様、先日は当店でカー用品の購入とお取付をしていただき、ありがとうございました!
その後クルマの調子はいかがですか?
今回作業したクルマは、『ダイハツ タントカスタム(LA600系)』になります。
ダイハツの人気車種の一つで、小回りが利いて背が高く、スタイリッシュで使い勝手のいいクルマですよね♪
今回はこのクルマにボディ補強パーツを3点、取り付けます!
えっ!?ボディ補強パーツとは何ですかって?
ボディ補強パーツは、その名の通り『車体の強度を高めるパーツ』です。
車体の左右や前後のポイント同士を繋ぐことによって、ボディの強度が増し『軋み』や『歪み』が出にくくなったり、サスペンションがしっかり動くようになって乗り味が変わったりするんです!
今回装着したパーツは、『サステック・ストラットタワーバー』と『サステック・アンダーブレース(前後)』になります。
まずは、ストラットタワーバーから装着していきます。
ストラットタワーバー(通称 タワーバー)は、サスペンションが固定してある『ストラットタワー』周りは、路面からの力が伝わりやすい部分になります。ここを補強すると、ハンドリングが良くなるので、カーメーカーが純正採用することもあるくらいなんですよ♪
助手席側はスペースも広く作業がしやすいのですが、運転席側はエアコンの配管やウォッシャー液にホースがあるので、ちょっと狭いです(笑)
無事にタワーバーを取り付ける『ブラケット(土台)』が装着できました。
ブラケットの取付には、元々あるボルトと新たにボルトを通さないといけないのですが、タイヤハウスの中にボルトが出るので、ナットの締付にはタイヤを外した方が楽かもしれませんね!(気合と根性で何とかなりますけどね♪)
ブラケットの固定が完了したら、タワーバーをブラケットの間に渡して端をブラケットに固定します。
この商品は、タワーバー本体の長さを調整できる機構がついているので、長さを調整しながらブラケットに合わせて固定します。
タワーバーの端にロックナットがついているので、このナットを緩めると長さの調整ができます。
タワーバーが装着出来たら、各部を増し締めして装着完了です♪
次回、アンダーブレースの巻きに続きます(^^)/
カテゴリ:用品取付
担当者:さくらい