ホンダ ストリーム エンジンオイル バッテリー 交換
〇〇様、先日は当店でエンジンオイルとバッテリーの交換をしていただき、ありがとうございました!
その後、クルマの調子はいかがですか?
今回作業したクルマは、『ホンダ ストリーム』(RN型)になります。本田技研工業が製造・販売していたミニバンに分類される小型乗用車で、このモデルは2代目になります♪ モデルチェンジでよりスタイリッシュに、より使い勝手のいいクルマになりましたよね(^^)/
この日は、エンジンオイルの定期交換の為にご来店いただきました。さっそく車を預かり、ピットに入庫した際、灯火類やワイパー、バッテリーなどの消耗品の点検を行いました。
その結果、バッテリーの性能が低下しており、交換した方がいい状態となっておりました。この結果をお客様にお伝えし、追加でバッテリーの交換も行うことになりました。
今までお使いいただいてたバッテリーは、性能的にはスタンダードな商品をお使いいただいてましたが、今回はエアコンや携帯の充電などもクルマでするということで、バッテリー容量の大きいバッテリーを搭載させていただきました。
ところで、クルマのバッテリーですが、最近お電話でのお問い合わせも増えてきています。
『エンジンのかかりが悪い』とか『エンジンがかかりません』といったご相談や救助依頼です。
『バッテリー』はクルマの部品の中で『重要度が非常に高い部類の部品』になります。
停車中のクルマの電装品(ライトやナビ、ドラレコ)、キーレスやセキュリティーなどは、すべてバッテリーからの電力供給で動いています。さらにエンジンをかける時は、バッテリーからスターターモーターや点火プラグに電力供給されることでエンジンが始動します。 バッテリーから使われた電気は、エンジン始動後にオルタネータ(発電機)から充電されますが、走行中でもバッテリーは発電機のサポートとして電気を供給しています。
皆さんのスマホや携帯電話に置き換えると、通話やメール、アプリを使うと電池が減りますよね!電池が減ってきたら、充電器に繋いで充電しますよね。
さらに、長期間使っていると『バッテリーの持ち』が悪くなり、一回通話したら『要充電状態』になったりしてませんか? そうなってしまったら、バッテリーを交換するか機種変更しますよね?
クルマのバッテリーも同じで、定期的な交換が必要なんです。 この定期的とは、一般的な推奨として『3~4年』と言われています。以前の推奨では『2~3年』でしたが、最近ではバッテリーの高性能化に伴い、以前より長持ちにはなっています。
また最近では、EU(ヨーロッパ連合)で統一規格のバッテリー(EN規格品)が国内メーカーでも純正採用が始まっています。これはグローバル基準の部品を標準化、共有化することで部品の種類とコスト削減を図るためだといわれています。
まだまだ暑い日が続きます。エアコンなどの使用で負荷がかかっている皆さんの愛車も、バッテリー上がりなどのトラブル前に点検・交換を済ませておきませんか?
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担当者:さくらい