トヨタ ヴィッツ 130系 ドライブレコーダー 360度 リヤカメラ 取付
〇〇様、先日は当店でドライブレコーダーの購入と取付、ありがとうございました!
その後、調子はいかがですか?
今回作業したクルマは、『トヨタ ヴィッツ』(130系)になります。
日本やヨーロッパで活躍し、トヨタを代表するコンパクトカーですよね。でも最近、ヨーロッパで展開してる車名『ヤリス』に変更され全く新しいクルマに生まれ変わりましたね。
余談ですが、櫻井は『ヤリス GR』が気になっております♪
さて、今回取付をしたドラレコは、コムテック製360度カメラとリヤカメラがセットになっている2カメラモデル『HDR360GW』になります。この商品と駐車監視機能を使うためのオプションハーネスをセットで取り付けます。
前方メインカメラには、360度撮影可能なカメラを搭載し前後左右全方位を記録。前方の事故だけでなく、側面・車内・後方の映像も記録可能になります。
垂直視野角は240度の高視野角を実現し、今までは映りにくかった信号機もしっかり録画・記録します。
また、リヤカメラは200万画素のFull HD高画質リヤカメラで後方もしっかり記録します。さらにHDR搭載で白とびや黒つぶれなどの明暗差を補正し、安定した映像を記録します。
さて、商品説明はこのくらいにしてさっそく取付に入ります♪
今回も手間のかかるリヤカメラから取付に入ります。
このヴィッツのリヤゲートは窓枠に内装カバーがついてないので、今回は車体とゲートをつなぐラバー配管の中にカメラの配線を通し、ハイマウントストップランプのカバーから配線を出し、カメラと接続しました。
(車内から撮影したので、薄暗い。しかもボケてる(^^;ヤッチマッタ…)
ところで、なんで窓枠ぴったりに装着しなかったかと言えば、ワイパーの可動範囲外でクリアな視界が得られないからです(X_X)
ここまで言ったら、7割は終わった感じですね♪ カメラの配線を前方に引き回していきます。
続いて、駐車監視用のハーネスをオーディオ裏に接続するため、オーディオ周りの内装をバラしていきます!チョイチョイッとバラして、こんな感じです♪
ナビを車体に固定しているビスを外し、オーディオ裏の配線からカメラの起動に必要な電源を取り出し、作業は完了!
オプション配線をダッシュボードから左のピラーまで配線し、メインカメラに接続します。
メインカメラの装着位置の調整と動作確認をし、異常が無ければ配線をまとめて、固定し、内装のパーツを元通りに直し、作業で触ったところは綺麗なタオルで吹き上げて終了になります。
※トヨタ ヴィッツ 130系 ドライブレコーダー 360° 全方位 リヤカメラ HDR お気軽に 富谷市 タイヤ館
担当者:さくらい