サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ C-HR ダウンサス 装着

【トヨタ C-HR】
2020年7月6日

〇〇様、先日は当店でダウンサスの購入、お取り付けをしていただき、ありがとうございました!

その後、クルマの調子はいかがですか?

 

 

今回作業したクルマは、『トヨタ C-HR』になります。以前、リヤのスポイラーとマフラーを交換していただいたお客様の車両で、ローダウンの為に車高調の装着でお悩みでしたが、今回はダウンサス仕様にするということで、ご注文をいただき作業となりました。

 

車高を下げるローダウン作業には、主にやり方が2種類あります。1つは純正サスペンションを分解し、クルマを支えているバネをローダウンスプリングに交換するやり方と、2つ目がサスペンション自体を車高が調整できるもの(車高調整式サスペンション)へ交換するやり方です。

 

ダウンサス部品自体はお手頃ですが、サスペンションの分解・組み立ての作業が発生するため作業工賃はかかりますダウン量も商品や車種によって違いはありますが、15~35mm前後のダウン量となりますので、あまり車高を下げたくない方などにオススメです!

 

対して車高調式サスペンションは、製品自体の全長が純正のサスペンションより短い場合が多く、そこからさらに車高が下がるので、より車高を下げたスタイルにすることができます!

 

 

今回は、乗り心地を損なわずサラッと大人なスタイリングに。ということで、『TEIN(テイン)』製のダウンスプリング『HIGH-TECH(ハイテク)』をチョイスしました。

 

この商品のC-HRでのダウン量は、2WD車でフロントが-20mm、リヤが-30mm。4WD車で-30mm、-40mmと設定されており、テインさん独自の『3大保証(乗り心地・異音・へたり)』※が付いてる商品になります。 ※補償内容はこちらをクリック♪

 

装着前の写真がこちら ↓ ↓ ↓ ↓

 

装着後はこちら ↓ ↓ ↓ ↓

 

車高がサラッと下がって、カッコいいスタイリングになりましたね♪

履いてるアルミと相まって、スポーティーなスタイリングになりましたね(^^)/

 

最後に各部の点検、異音チェック、アライメント調整を行い、納車となりました♪

 

今回装着した商品のデータです

★メーカー:TEIN(テイン)

★モデル :ラグジュアリーマスター HIGH-TECH(ハイテク)

★ダウン量:フロント -20mm リヤ-30mm (FF車)

      フロント -30mm リヤ-40mm (4WD車)

★特徴  :乗り心地・異音・へたりの『3大保証』 車種ごとに乗り心地とスタイリングを重視した最適なバネの硬さ

 

以上です。

 

※トヨタ C-HR ダウンサス 足回り テイン TEIN 富谷市 タイヤ館

担当者:さくらい