スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

国内・外、いろんなクルマが来店するお店です(^_-)-☆

2021年3月6日

どうも、タイヤ館手稲店”タイヤ交換繁忙期中は臭いの為施工出来ません!!だからこそ今RECS!!”実行委員長かけるです。引き続きクルマの大掃除、特にエンジン廻りの掃除ならワコーズレックス!!

 

昨日はあんなに暖かくて雪も融けたのに、またしても冬に逆戻り( ;∀;)

風が冷たくて、本当、早く暖かくならないかなと思います(*_*;

 

さて、本日は・・・

あれ?ピンボケ??

“トヨタ ヴィッツ” “NCP91”

ヴィッツRS TRDターボ。

こちらのお客様は車検でのご入庫。

レカロのフルバケが入っており、保安基準適合証明の関係でお時間がかかりましたが特に直すところもなく無事車検完了。

ただし、バッテリーが

2016年製で液を吹いて、バッテリーステーとプラス端子も浸食されていましたので交換をお勧め。

お客様のご希望で同じ“GSユアサ ECO.Rレボリューション”に交換させていただきました。

バッテリー端子の緑錆は熱湯で洗い流し、グリースにて保護。

ステーは綺麗にした後、はく離した塗装をはがしブラック塗装させていただきました。

これで安心ですね(^^♪

先祖であるスターレットのときはEP71、EP82、EP91とターボモデルは大人気グレードでした。

僕も免許を取った時はEP91のグランツァVは高くて手が出ず、EP82もGTの後期は高くて前期なら買えるかな??といった価格帯だった記憶があります。

後期の丸目4灯がかっこよくて・・・。

ヴィッツでは標準ラインナップからは外れてしまったマニュアルターボモデル。

でも、NCP10のときも、こちらのNCP91になってもTRDブランドで出てます。

そんなヴィッツもヤリスになり、GRブランドですごいのも出てますがコンパクトカーらしいのはこのモデルまでな気がします。

貴重なクルマですので、これからも大事にしていただければと思います(^_-)-☆

車検のご利用、ありがとうございます。

 

続きましては

“シボレー キャプティバ” 

こちらのおクルマはオイル交換とヘッドライトバルブ交換。

まずはヘッドライトから着手。

バルブ形式はヘッドライトに明記されていたのでそのバルブを用意

パット見、H4バルブにも似ていますがシングルフィラメントのH7.

一昔前の輸入車や一部トヨタ車によくついてました。

で、ヘッドライトの裏を見ると鉄板の壁が・・・(;・∀・)

こいつは・・・

バンパーに養生テープを貼って、ビスを数本とボルトを3本外したらエイッってすると目が飛び出ます( ゚Д゚)

狭いところに手を突っ込むよりは整備性はむしろ良いかもしれません。

で、オイル交換はサクサクッと終わって、PITから出そうとしたときに・・・

サービスマークが点いているではないですか!!

診断機を接続するも、アメ車対応しておらず“グローバルOBD”っていう簡易診断モードしかありません(^▽^;)

説明書もなく、どうしたもんかといろいろ調べていたらありました!!

親切な方が、ちゃんとアップしてくれているサイトが。

早速やってみると・・・

バッチリ消灯しました( *´艸`)

診断機が無くても消せる車種はこういう時ありがたいですね(^^♪

 

このように、タイヤ館手稲ではいろんなおクルマを触らせてもらってますので、輸入車でもまずはお気軽にご相談ください。

SSTが必要とか、構造上どうしても作業ができない車種・作業内容もあるかとは思いますが、

“輸入車だから無理”

なんてことは言いませんので。

クルマのことならなんでも、タイヤ館手稲へ(@^^)/~~~

担当者:かける

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