「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?
タイヤのコンディションって大切ですよね。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。
【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!】
「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。
このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。
エコタイヤにしてますか??
メーカー スズキ
車種 スペーシア
型式 MK42S
こんにちは!
タイヤ館 高津です。
タイヤを変えただけで燃費ってかわるの~?
って思うお役様もいるはず!
もちろん、タイヤによって燃費がかわったり、乗り心地、雨の日の運転だって変わります。
ECOPIA NH100C
今回は、低燃費タイヤエコピアのご紹介です。
エコピアは、低燃費かつライフ性能、ウェット性能が高性能です。
一番は、タイヤが劣化した段階での性能発揮の部分ですよね。。。
エコピアは、劣化した段階でも雨の日の性能が落ちにくく使用限度まで性能が維持されます。
アライメントでさらに性能発揮!!
アライメント調整することで、タイヤの接地面をフラットにし
タイヤ本来の性能を発揮させます。
偏摩耗も軽減しより長持ちにつなげましょう!!
担当者:湯本