こんにちは！タイヤ館高津です！

 

　今回は、スカイライン250GTのハブ防錆コーティング作業をご紹介します！

 

　最初に「ハブ防錆って何？」と思った方にご説明します！

 

　ハブとは、タイヤ･ホイールを取り付ける車体側の部分のことです。

 

　ハブはホイールが接地する部分なので、サビがありますとホイールナットの取り付けが

 

　不安定になります。もしも、ホイールとの接地面に隙間がある状態で走行しますとハンドル

 

　にブレが生じたり、ホイールナットが緩んでしまいホイールが外れるという最悪な事態に

 

　ならない為にもサビないように防錆剤を塗ることをおすすめします！

 

　それでは、スカイライン250GTのハブ防錆作業をお見せします！

　こちらの画像はスカイライン250GTの右フロントです。

 

　こんなにサビているとは驚きですね、、

 

　このように普段見えないところでサビができてしまうことが多いです。

 

　走行距離が少ない時から防錆剤を塗っておくとこのようなサビを防げたかも知れないですね

 

　防錆剤を塗る前に、ワイヤーブラシでサビを落とします。

 

　サビを落としましたらハブ周りに防錆剤を塗りましたら完成です！

 

　同じように後輪もサビを落としてから防錆剤を塗っていきます！　

　こちらの画像はスカイライン250GTの右リアです。

 

　先ほどお見せしました右フロントと同様に右リアもよてもサビてますね。

 

　それでは、防錆剤を塗った後の画像お見せします！

　画像が右フロントに戻りますが、綺麗にサビがなくなってますね！

 

　サビがなくなることでハンドルがブレる恐れがなくなって安心ですね！

 

　次は、右リアの作業後の様子をお見せします！

　後輪もサビがなくなり綺麗になりました！

 

　これでスカイライン250GTのハブ防錆は終了です！

 

　このように綺麗な状態を保つには6ヶ月〜1年に一回施工するのをおすすめします！

 

　また、何年も防錆せずに放置しますとまたサビが発生するので気をつけてください！

 

　この記事を読んでハブ防錆に興味がありましたら、ぜひタイヤ館高津へご相談ください！

 

　いつでもお待ちしております。

カテゴリ：防錆コーティング　

担当者：石子