サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

クルマのキズ・ヘコミで困ったときにも、当店におまかせください!!

2021年6月17日

 

レーシングドライバーやスタントマンのように、クルマを自在に操れたらどんなに楽しいだろう・・・なんて思ったりもしますが、現実の世界では駐車場にクルマを停める際に何度も何度も切り返したり、狭い路地でのすれ違いに四苦八苦したりと、スマートに運転するのってなかなか難しいものですよね。そして十分に気をつけていたつもりでも、クルマを傷つけてしまうことはよくあります。四隅をぶつけてしまったり、ミラーを擦ったり、縁石などにボディサイドにガリ傷をつけたという経験は、多くの方がお持ちではないでしょうか。

 

 

 

オーナー自身のうっかりが招いたものでなくても、駐車中に傷つけられてしまうこともありますし、走行中にハネ石や落下物などによってダメージを受けることも珍しいことではありません。そんなとき、クルマが自走できなくなるような場合はもちろんですが、走行に支障のない程度にボディを傷つけたりへこませたりしたときであっても、そのままにせず早めの対処が必要です。鉄など鋼板製のパネルは塗装面に傷があると、そこからサビが広がってさらに損傷が酷くなることがあります。

 

 

 

【ボディを修復する板金塗装についてもぜひご相談を】

 

 

 

事故やアクシデントによってクルマを傷つけたり破損させたりした多くの場合、鋼板からなる一般的な外装パネルやバンパー等の樹脂製品などを、交換せずに修理することができます。そのような外装パネル等のキズやへこみなどの損傷を修復することを「鈑金」といいます。鈑金作業を行ったのち、必要に応じて周囲のボディパネルに合わせて塗装を行ってもとの状態に戻します。多くの場合鈑金をしたら塗装もしますので、ひととおりの作業を行うことを「鈑金塗装」と言うこともあります。

 

 

 

愛車をきれいに修復してくれるこのような鈑金塗装を行うには、しっかりした技術や設備が必要です。ボディのかたちをもとのように整えるほか、損傷がフレーム部分にまで及んでいる場合には専用の修正機を使って修理することもあります。

 

 

 

へこみのないちょっとしたひっかき傷やこすり傷などは、鈑金作業をせずに修復できる場合もあります。また、自動車保険の車両保険に加入していれば、状況によって鈑金塗装の修理代として保険金が支払われます。ただし車両保険を使うと、翌年度からの等級が下がりますので、保険料と修理費をよく確認して使うか否かを判断するといいかもしれませんね。このようにどのような修理方法を用いるかなども含め、お客様のご要望をお伺いし対応いたしますので、「あ〜、傷つけちゃった、どうしよう・・・」というときには、ぜひ当店にご相談ください。

 

担当者:鈴木

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