サービス事例 / 2011年11月10日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ランフラットの新次元「POTENZA S001 RFT」

2011年11月10日

先日、ちょっと珍しいタイヤを装着しましたのでご紹介させて頂きます。

それは、「POTENZA S001 RFT」です。

この「POTENZA S001 RFT」はランフラットタイヤといってパンクをしても走れるタイヤです。

しかし、ランフラットタイヤといっても今は珍しいタイヤではありません。

BMWにはすべて新車装着されていますし、アウディ・フォルクスワーゲンの一部、

国産車ではレクサスのGS・ISや、最近ではムーヴやワゴンRといった軽自動車にも装着されるようになってきました。

もはやランフラットタイヤは当たり前のように装着されています。

しかし、今回の「POTENZA S001 RFT」は違います。

今までの基本性能を確保しつつも、

今までのランフラットタイヤのデメリットであった乗り心地をノーマルタイヤと遜色ないレベルまで達成することができたのです。

まだまだサイズラインアップは少ないですが、TPMS(タイヤ空気圧モ二タリングシステム)と同時取付で、

いろんな車に装着できます。

次世代のランフラットぜひみなさんも試してみませんか?

担当者:大河原