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タイヤ

知っていますか?タイヤの5大機能

タイヤ選びで重要なのが、お車の性能を十分に発揮できるか?
いつも車に乗られる方の乗り方にあったタイヤ選ぶことが重要です。

タイヤの5大機能である
・車両の重量を 支える
車体や乗員・荷物などの重量を支えます。

・駆動力・制動力を 伝える
エンジンやブレーキのパワーを速やかに路面に伝え、車を進めたり止めたりします。

・路面からの衝撃を やわらげる
路面の凹凸によって発生する衝撃を吸収し緩和します。

・進行方向へ 曲がる
車両の曲げる力を地面に伝えます。

・情報と つながる
車両のデジタル技術の発展、タイヤへのセンシング技術適用により、将来様々な情報とつながっていきます。

このどれかひとつでも劣っていると、セーフティドライブは実現できません。

数多くのタイヤの中から、お客様にピッタリのタイヤを当店スタッフが
親切丁寧にお手伝いさせていただきます

エコピア NH200シリーズ

低燃費性能」を高めながらも、雨の日でもしっかり止まる「ウェット性能」やタイヤを長く使うための「ライフ性能」もおろそかにしない。更にタイヤの基本的な性能要素である「ドライ性能」「直進安定性」「静粛性」「乗心地」の4つを加えた、7つの性能の総合的なバランスを高次元で保つこと。それがブリヂストンのエコピアに求められている基準です。

あなたの車の性能をしっかり引き出す為に。進化を続ける車を足元から支え、車がもともと持っている性能をしっかりと発揮し続ける。
豊富なラインアップのなかからぴったりが見つかる、選んでよかったと思える、さらなる低燃費タイヤの進化が、ここにはあります。


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REGNO GR-XⅡ

 多くの人は、初めてREGNOに乗ったとき、その静かさに感動さえおぼえる、と言われている。格調を感じられる走り。それはREGNOの静粛性に負うところが大きい。

 その静かさに定評のあるREGNOだが、意外にも、「ノイズ」の問題には決定的な解答は出ていない。特に、初代REGNO開発当初は、部門を超えて多くの技術者たちが日夜、試行錯誤を繰り返さなければならなかった。

その証拠に、開発当時、提出された論文には当初考えられていたパタンからさまざまな改良が加えられ、実験を重ねながら、徐々に騒音が低減されていった過程が記されている。

 オリジナルのパタンをベースに、音をよくするためにさまざまなパタンを描いて実験した結果、騒音を2dBほど下げることができた。それをさらに下げるために、しかし運動性能を下げないようにしながら、溝を減らしていく地道な作業を繰り返した。パタンをいろいろ変えるたび、その都度グルービング※5を行なう必要があり、試作担当者は毎日夜中まで手作業で溝を彫っていた。当時は、小平技術センター内の無響音室のドラム試験機を使用して測定を行なっており、夜中に何種類かの試作パタンを手彫りしては朝一番で試験という日々が続いた。試作担当者のグルービングの驚異的なスピードこそが、REGNOの開発を支えていたのである。

 現在は、コンピュータによるシミュレーションが可能となっており、図面の段階でどの程度のノイズが発生するか把握することが可能だが、当時は、シミュレーションどころか、パタンのデザイン作業は手描き・手彫り。デザインの際に今や常識となっているタイヤ開発専用のCAD※6自体を開発することになったのも、REGNOがきっかけだった。

 デザイン性に優れたオリジナルのパタンをできるだけ崩さずに、ノイズを下げるためにピッチのバリエーションを変えて試験を重ねていく。その試験も、現在のような解析技術がなかったため、とにかく彫って走らせてみるしかなかった。そのためには、試験タイヤの溝を彫るグルービングという作業が欠かせなかったわけである。ブリヂストンの長い歴史の中でも、一番グルービングの本数が多かったのは初代REGNOだと言われており、その数はおよそ100本に達した。彫刻刀で一本一本、彫り続けた力。REGNOの格調ある静かさは、まさに人間の力によって生み出されていったのである。

※5 グルービング:試作の段階で溝のないタイヤに手作業で溝を彫る作業のこと。当時は専門の職人が1本1本手彫りしていた。

※6 CAD:コンピュータを用いて設計をすること。

REGNOの購入は、駿河区のタイヤ館静岡中原店に お任せ下さい!


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REGNO メーカーサイト

REGNO GR-レジェーラ(軽自動車専用)

街乗りから高速走行まで様々な場面で使用される軽自動車。REGNOで培われたサイレントテクノロジーを軽自動車専用にチューニングすることで様々な速度域でのノイズを抑制し、高い静粛性を実現。

GR-Leggera 専用に非対称形状・非対称パタン・高剛性トレッドを採用することでふらつきを抑制し、快適な乗り心地を実現。また「パワーサイド構造」を採用することで重心が高く、ふらつきやすい傾向があるハイト系軽自動車※にも対応。

※ハイト系軽自動車とは車高1,700mm以上を想定しています。


ブリヂストン独自技術ULTIMATアルティメット EYEアイ® により、タイヤと路面の接地圧を均等化。さらに高耐摩耗ゴム 採用によりウェット性能はもちろん、低燃費性能を犠牲にすることなくライフ性能を向上。タイヤをより安全に長くご使用いただけます。

詳しくはこちらから

ミニバン専用タイヤ ルフトRV・RVⅡ

基本的には「ブリヂストンタイヤカタログ」に掲載されている商品を主に取り扱っておりますが、なかにはカタログ非掲載の「隠しアイテム」的なタイヤも多数取り扱っております。

その中でも最近人気急上昇中のタイヤがあります。
ブリヂストンタイヤカタログには掲載されていませんが、一応カタログは別にあります。


実はこちらの商品! 以前「エコピアEX20RV」として販売されていたタイヤの再販品です。

*ちなみに初代LUFT RVはプレイズRVエコピアの再販品です。(現在も一部サイズはLUFT RVです)

タイヤだけでなく世の中に出回っている製品は日々進化し、モデルチェンジを繰り返します。

タイヤも数年に一度新商品が登場し、そのたびに高性能になっていくのですが、なかには「モデルチェンジして販売終了になったけどこの商品まだまだ全然すごいじゃん!」と言われる商品もあるわけです。

そんな商品は名前を変えて再販売することがごく稀にあります。

こちらのLUFT RVⅡはまさにそれで、以前より大変評判の良かった商品を残すべく誕生しました。

すでに製品化され多くのお客様にお買い求めいただいた商品ですので、開発コストはほぼゼロです。

つまり、それだけ価格を抑えて販売できるということになります。

モデルは古いですが、安くて安心して使えるミニバン専用タイヤをして非常に売れています。

ミニバン専用タイヤ プレイズ PX-RVⅡ

株式会社ブリヂストンは、運転時のハンドルのふらつき抑制や運転中に無意識に溜まる"ストレス"を軽減することで「疲れにくい」を実現した「Playz PX-RVⅡ」

「Playz PX-RVⅡ」はミニバンの特性を考慮し、設計したミニバン専用パタンです。
運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を受けて無意識に微細なハンドル操作を行っています。この操作がドライバーにストレスを蓄積させ、疲れの一因になっています。「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載しハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、ドライバーの更なる安全・安心に貢献します。

詳しくはメーカーHPをご覧ください。

「疲れにくい」という安全性能に加え、雨の日の走行性能も進化した「Playz PX-RVⅡ」