どーもジャイアンです★

 

本日は、パンク点検でのご入庫がありました。

 

 

「なんだか空気が少ない気がするので。。。」

ということで、さっそく点検を。

 

ご来店当時のタイヤの空気圧は、正常値の約30％ほどでした。

ミゾ部分に、小さなネジが刺さっており、そこから少しずつ空気が漏れていました。

 

早期発見で、今回は、修理が可能な状態でしたので

タイヤの内側からの修理を実施。

 

 

穴を拡張し、こちらの修理剤を

内側から穴へ通します。

 

 

こうすることで、タイヤ溝の摩耗で修理剤が削れても、内側からパッチを

貼っているので、再度漏れる可能性が少なくなります。

 

 

また、前後のタイヤの溝の状態が違い、

性能を十分に活かしきれていない状態でしたので

同時に、タイヤローテーションを実施しました。

 

パンクしていたタイヤ以外の他３本も空気圧が減っていたので、

正常値へ補充。

 

これで安心して走行して頂ける状態になりました。

 

 

 

空気圧不足は車にとって、とても悪影響なんです。

 

 

空気圧不足のまま走行すると。。。

・無駄な力が必要になり燃費の悪化に繋がります。

→自転車の空気が少ないと、路面との抵抗が強くなり、ペダルをこぐ力が強くなったりしますよね。

・タイヤが潰れた状態で走行するので、偏った減り方をし、寿命が短くなります。

→消しゴムを力を入れすぎて使用すると、消しカスが多くなり減りが早くなりますよね。

 

などなど。

 

当店は空気圧点検は無料で実施しております。

お金がかからず、タイヤやお車の性能を維持できるので

是非、お気軽にお問い合わせください♪

 

カテゴリ：⬛︎パンク　⬛︎空気圧点検　⬛︎タイヤ交換・脱着　

担当者：佐々木