サービス事例 / 2017年11月9日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンクのお話

2017年11月9日

こんにちは、名古屋市天白区保呂町のタイヤ館島田店です。

高速道路を走行中にパンクすると非常に怖いですよね。

画像は高速道路を走行中に落下物に乗り上げてパンクして

そのまま走り続けた結果、タイヤが破壊されたものです。

よく言うところの「バースト」というものです。

タイヤがパンクして空気が少ない状態で走行すると異常高温になり

一気に破裂します。

こうならないためにも定期的なタイヤ空気圧点検を1ヶ月に1回

実施しましょう。でも、なかなか時間がとれないみなさまは窒素ガスを入れてみてはいかがでしょう?

 なかなか時間が取れないみなさま、チッソガスはいかがでしょう?空気圧点検は3ヶ月に1回で

OKなんです。

それでもなかなか取れないというみなさまには、「タイヤ空気圧警報機(TPMS)」は

いかがでしょう?運転席にいながら空気圧の状態がわかるスグレモノなんです。

タイヤの中にセンサー(送信機)を取り付けます。受信機は運転付近に。信号機の要領で

青色LED点当時は良好・問題なし

黄色LED点当時は注意・空気圧が少し減っているサインです。黄色が点灯すれば

空気圧補充にお越しくださいというサインでもあります。

赤色LEDはの点灯はかなり減っているのでパンクが疑わしいというサインです。

こんな便利アイテムはタイヤ館島田店で販売中です。

担当者:高橋