サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

GB5フリード 「タイヤ交換・空気圧センサー取付・アライメント調整」

【ホンダ フリード タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年2月17日

#フリード #GB5 #TPMS #タイヤ交換 #アライメント

 

愛知県北名古屋市のブリヂストンタイヤショップ 「タイヤ館師勝」

 

スタッフの岡島です ( 'ω' )

 

 

 

 

今回は、タイヤ交換の三種の神器!?

 

 

 

 

ホンダ・フリード(GB5)の「タイヤ交換・TPMS取付とアライメント調整」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

交換するタイヤは、ブリヂストン・プレイズPXⅡ

 

 

 

雨の日や濡れた路面でのグリップ性能に加え

 

高速安定性が高く、高速道路での安定性に自信のタイヤ

 

プレイズ PXⅡ

 

 

 

高速走行でも、しっかりした走行安定性が欲しい方に

 

通勤で、家族で、遠くにお出かけになられる方に、オススメできるモデルです。

 

 

 

今回は、タイヤ交換に加えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

タイヤの空気圧モニタリング、「TPMS」の取り付けも行います。

 

 

 

パンクをご経験されたお客様に好評いただいているのが

 

「TPMS」(タイヤ空気圧モニタリングシステム)

 

 

 

 

日々、お車を運転していると、中々気づかないのが「空気圧の低下」

 

 

お車を長い年月使って行くと、その中で少しずつタイヤの空気圧は抜けていきますが

 

その中でも、とても困るのがタイヤのパンクですよね。。。

 

 

 

パンクも、穴の開いてしまった状況によって、空気の抜ける速度が変わります。

 

特に ”ねじ”や”くぎ”といった異物刺さりの場合

 

刺さった物が穴を埋める形で、タイヤに刺さったまま残ってしまうことで

 

空気圧は、じわりじわりと抜けていくため、「大変気づきにくい」です。

 

 

 

パンクは、気付くのが遅れれば遅れるほど、タイヤ・ホイールともに

 

ダメージが溜まり修理不可、つまりタイヤ交換になってしまう可能性が高まります。

 

 

 

逆に言えば、パンクによる空気圧低下を、早期発見できれば

 

その分「パンク修理」で済む確率が上がるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

TPMSを付けていると、空気圧低下をお知らせしてくれるので

 

パンクの早期発見 に繋がりますよね (´ω`)

 

 

 

この時代、タイヤ1本といえどお値段的にも馬鹿にはなりませんし

 

交換のタイミングによっては、他の3本との性能差が出てしまうことも。

 

 

そういった面でも、TPMS装着・取付をオススメしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来店時、商談前のタイヤ点検にて・・・

 

 

 

タイヤの接地面の外側に偏った摩耗がありました。

 

このようなすり減り方を「偏摩耗」といいますが、内側はタイヤ溝が

 

残っている所を見ると、接地圧が外側に偏り過ぎているようです。

 

 

タイヤの接地圧は均等になるのが望ましいので

 

元々持っているタイヤの性能が出ていない可能性もあります。

 

 

 

 

 

「偏摩耗」は新しいタイヤに換えても起こりえるうえに

 

新品の方がゴム質が柔らかく減りやすいので、内外の摩耗の差が

 

余計に出てしまうことも考えられますね。(´・ω・`)

 

 

 

というわけで

 

 

せっかく新しいタイヤになるので

 

タイヤの角度に関わる車軸などの角度点検と矯正である

 

ホイールアライメントの測定と調整」もオススメ。

 

 

タイヤ交換と同時作業と相成りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで揃いました! タイヤ交換の三種の神器です!

 

 

 

● タイヤ交換

 

● 空気圧センサー取付

 

● アライメント測定・調整

 

の、パーフェクトプランです♪ (・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤ交換作業中。

 

 

 

ホイール側には、TPMS空気圧センサーの「送信側」ユニットを取り付けます

 

 

 

こちらは、ホイールに取り付けすることによって、空気圧の状態を送信します。

 

タイヤは4本なので、ホイール1本に1個ずつ取り付けしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

車内には、TPMS空気圧センサーの「受信側」ユニットを設置します

 

 

 

各ホイールに取り付けた、送信ユニットが監視している空気圧情報を

 

こちらのユニットが受信し、ドライバーにお知らせしてくれます。

 

 

 

正常」 「注意」 「異常」 の三種類のLEDでおしらせ!

 

 

 

 

注意や異常のランプがついたら、当店もしくはお近くのタイヤショップや

 

ガソリンスタンドなどで点検を受けていただくことをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の総仕上げ、アライメント測定と調整をします!

 

 

 

センサーを取り付けて、4輪の状態を測定していきます。

 

 

結果は・・・

 

 

フロントトー角

 

左側「+0.6mmトーイン」 右側「+2.1mmトーイン

 

 

という結果でした。右側がかなりズレてしまっていますね・・・

 

 

この状態ですと、タイヤが内側に向かって転がっていこうとする性質上

 

通常より、タイヤ外側に負荷がかかりますので、片減りの原因は、これかな?

 

 

 

 

というわけで、基準値に調整してお返ししましたので

 

 

タイヤの接地圧も元通りになり、タイヤ本来の性能が発揮されるので

 

また、長くご使用して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様も、タイヤ交換をご検討の際には

 

 

● 純正タイヤ基準でのタイヤ選び

 

● パンク時も慌てない、TPMS取り付け

 

● タイヤとお車の状態をリフレッシュ!アライメント調整

 

 

の”三種の神器”。「タイヤ交換パーフェクトプラン」をご検討下さい!

 

 

 

 

 

 

タイヤの事は、是非 タイヤ館師勝へご相談くださいませ。 (・∀・)ノ

 

空気圧点検だけでもOKですよ~

 

 

カテゴリ:タイヤ関連 

担当者:岡島